先日内村航平と小林研也が参加した体操教室のもようが映像で紹介されています。
題して「特別体操教室」だそうです。引退した関口栄一はコナミスポーツクラブでたぶんこのような仕事をしているのでしょうね~。
内村がコナミ入りしたとき、このようにたくさんの映像を見られることを期待していました。まさに期待どおりでうれしいです。また、テレビでは内村だけで絶対にカットされてしまうほかの選手のコメントなどもちゃんと紹介してくれて素晴らしいです
先日内村航平と小林研也が参加した体操教室のもようが映像で紹介されています。
題して「特別体操教室」だそうです。引退した関口栄一はコナミスポーツクラブでたぶんこのような仕事をしているのでしょうね~。
内村がコナミ入りしたとき、このようにたくさんの映像を見られることを期待していました。まさに期待どおりでうれしいです。また、テレビでは内村だけで絶対にカットされてしまうほかの選手のコメントなどもちゃんと紹介してくれて素晴らしいです
程菲(中国・23)が五輪代表入りへ意欲を語りました。
辰年生まれの年女だそうで今年24歳になります。若手選手の台頭で代表争いはきびしいですが、中国チームの弱点である跳馬で力を示して代表入りしたいと語りました。足のケガは回復し、10kgの減量に成功。最近は練習量をふやしているそうです。
そういえば日本では名前が「龍」だからということで龍和貴子選手の飛躍を、という記事もあったようです。どちらも跳馬の強い選手ですネ!
個人で五輪出場権を得られなかったアントン・フォキン(ウズベキスタン)は、まだロンドン五輪をあきらめていないと話しました。
・手術終え、フォキンあくまでも五輪に希望(International Gymnast)
プレ五輪(1月・ロンドン)の最終種目(ゆか)で左ひざじん帯を断裂し、手術。個人の順位は67位(団体関係国も含む)で、代表にもリザーブにも入れませんでした
<男子個人リザーブ>
1. パルジェン(ルクセンブルク) 61位
2. ゲオルガラス(キプロス) 65位
3. カルボネル(ベネズエラ) 66位
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フォキン 67位
というワケで、リザーブにギリギリ届かず。本人は「ワイルドカード」に希望をたくしているようですが、きびしい見込み。前回の例からみて、ワイルドカードはフォキンのような、五輪経験あり、国際大会の経験も豊富な選手の救済のためにあるのではないからです。おそらく体操発展途上国で、かつ熱心に取り組んでいる国に割りふられるでしょう。残る最後のナゾの1ワクに可能性があるかもしれません。
ゆかでは演技途中でケガをしたようで、7.166という点が残っています。これがまだ最後の着地だったら代表入りも可能だったかもしれません