田中理恵選手が4日、埼玉県越谷市でおこなわれたイベントに登場したそうです。
私はテレビをほとんど見ないので知らなかったのですが
、花王の洗剤のコマーシャルに出演しているのですね。ほかにうつっているのは日体大の選手たちでしょうか？
大学院を卒業しても日体大でトレーニングをおこなうとさきごろ発表されました。4月からは鶴見虹子選手も日体大入り。2人で日本を引っ張っていってほしいですね！
どうでもいい情報ですが、会場のイオンレイクタウンの近所に住んでいる人が以前言っていたところによりますと、よくこのような催しがおこなわれるそうです。おととしにはこども店長も来たそうです
プレ五輪（1月・ロンドン）で五輪団体出場を決めたカナダ女子のメンバー、クリスティーナ・ベイクリックが地元に帰り、祝福を受けました。
プレ五輪では午前中の組になりましたが、そのことは考えないように演技したそうです。団体出場を決めてからロンドンの街を散歩する気分は最高だったと話しました。妹ナタリーもシニア1年目の選手で、代表入りの可能性がないワケではないそうです。
ベイクリックは米国スタンフォード大の学生で、将来は医師になりたいと話しています。米国のアスリートってけっこう「医師になる」と言う人が多いですが、本当になっているんですかね？むか～し競泳のマーク・スピッツも歯科医になりたいという話でしたが、結局なっていませんが・・・
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思えば北京五輪の女子団体出場権は、日本が最後のワクですべりこみ、ギリギリで落ちたのがカナダでした・・・今回は余裕の通過でしたね。
＜プレ五輪女子団体成績＞
ウインターカップチャレンジ（2、4日・ニューヨーク）で、ポール・ハムは決勝に進めませんでした。
・ハム、4年ぶりの大会で苦しむ（Universal Sports）
4種目だけ演技しましたが、跳馬の15点台をのぞいて13点台とふるわず、ポイントシステムによる上位42名の決勝進出者に入れませんでした。残念な演技内容に落胆をかくせないハムですが、「建設的に考えたい」（前向きにって、ことでしょうかね？）と話しました。
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いっぽうケガのためあん馬だけ演技したジョナサン・ホートンは、12.250というショボい得点にもかかわらず「専門家なら、僕が以前よりいいスイングをしているとわかったはず」とあくまでも自信たっぷり（米国人ってすごい・・・）火曜（7日ですかね？）に足に入っているピンを抜く手術をするそうです。
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ファンの間では、全体的に点が高すぎるという声が上がっているもよう（ファンは審判よりきびしいですね）
日本の選考基準なら2人ともここで完全に脱落ですが、米国ではこの大会を「五輪へのウォームアップ」と位置づけているにすぎず、まだ望みがあるようです。
環太平洋選手権（3月16日～18日・米国ワシントン州エベレット）に日本からシニアとジュニアの選手が派遣されます。
シニア男子は中瀬卓也、植松鉱治、中島立貴という世界選手権経験者。
シニア女子は古西里咲、龍和貴子ら跳馬の強力な顔ぶれ。
米国、中国、ロシアなどが参加するようですので、ここでガツンと日本の力を示してほしいものです！
この大会はこれまでパシフィック・リム選手権と表記してきましたが、日本語表記のほうがよいですし体操協会に合わせて「環太平洋選手権」とします。
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東京で予定されていたW杯大会は中止になりました。
日本側が日程変更を求め、TV局はそれじゃやりたくない、という感じだったのでしょうか・・・？いずれにせよ民放TVは体操から撤退してほしいほどです。
