内村航平選手が授賞式や競泳のコナミオープン出席で大忙しのもようが映像で紹介されています。
小林研也選手の笑顔の作りかたはじつにうまいといつも感じます（もちろんほめているんですよ！）
競泳のほうでは松田丈志選手（コナミじゃないのに！）と藤井拓郎選手（コナミ）のインタビューもあり、競泳ファンでもある私にはうれしいかぎり。2人ともカッコいいんですよね～
競泳の五輪代表選考会は4月上旬。こちらはタイム競技なので、過去の実績など関係なくタイムと順位で決まります。順位がよくてもタイムが悪ければ連れて行かないというシビアな姿勢。職場が会場に近いこともあり、見に行く予定です！
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表題とは関係ありませんが、東海テレビ東名体操クラブによりますと、1月中旬に愛知県ジュニア合宿がおこなわれたそうです。場所は中京大。左上の白い服は笠松昭宏さんですかね？
個人総合でロンドン五輪出場を決めたアナスタシア・マラチコウスカヤ（ベラルーシ）が抱負などを語りました。
こちらも二度目の五輪になります。五輪では跳馬で決勝に残りたいと話し、全種目おこなうかは微妙なようです。長いので全部読んでいませんが、体操のコーチ学を勉強する学生だそう。国内にレベルの高い選手が不足していることを憂慮するようなことも話しているようです。
写真を見るかぎり大きそうな選手ですネ。
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ベラルーシは男子がプレ五輪敗退で団体出場が消え、五輪には2名（自由に選べる）が出場できます。女子のプレ五輪個人総合は、ハッキリ言ってほぼ出さえすれば五輪という状況だったのですが、マラチコウスカヤは出場権を得た選手のうち下から3番目の成績でした。これはかなりショボい結果で、かつての体操強国のイメージはありません
＜プレ五輪でマラチコウスカヤ以下の選手＞
マラチコウスカヤ（ベラルーシ）
ゾイ・リマ（ポルトガル）
ペーニャ（ドミニカ共和国）
（ここまで五輪決定、以下リザーブ）
レイ（ニュージーランド）
ドー（ベトナム）
アメリカンカップ（3月3日・ニューヨーク）の演技順が決まったそうです。
男子のほうは、ウクライナからもう一人、オレグ・ベルニアイエフが出場します。今回は日本から出場がないので、やや興味がわきませんが・・・
なおこの大会は例年、高得点が出る大会として知られています。
個人総合でロンドン五輪出場を決めたジェシカ・ロペス（ベネズエラ・26）が抱負などを語りました。
・ジェシカ・ロペス、欧州で五輪前の調整へ（Gimnasia Latina）
先日正式にロンドン五輪出場権の知らせが届いたそうです。本人にとって二度目の五輪。メダルの可能性を聞かれ、「選手にとって一番大切なのは決勝に進むこと。メダルについては予測不可能。大切なのは、予選通過」と答えました。
昨年右ひじを故障し、大事をとりパンアメリカン大会を欠場。プレ五輪直前にかかとをケガしましたが無事五輪出場を決めました。
一週間オフをとり家族と過ごしたそうで、日曜（5日ですかね？）に練習再開。3月からは欧州で大会に出場しながら調整。その後、拠点としている米国デンバーに戻り五輪にそなえるそうです。
もう26歳なんですね！
