例年、年末年始もニュースが多いのが中国です
中国の体操管理センター主任?超毅氏がインタビューにこたえ、リオ五輪へ向けた展望などを話しました。
ざっとまとめますと、
・リオ五輪での絶対的優位はない
・ロンドン五輪男子団体でもわかるように、わずかなミスがメダルを左右
・リオ五輪へ向けすでに準備を開始
・広東、武漢での冬季合宿で選手選抜、指導者の新体制などを検討中
・陳一氷らベテランは今もチームリーダーだが、若手の台頭を期待
?氏によると、ロンドン五輪で中国男子が実施した高難度のワザは合計で218。そのうち0.5以上の減点を受けたものはゼロであり、これが成功の理由だということです(どういうふうに計算しているのか不明ですが、中国は数値で表すのが好きですね)とにかくミスをなくす、これが勝利へのカギと強調しているようです。