W杯シュツットガルト大会(12月2日)の男子個人総合で5位に終わったダネル・レイバ(米)は、E得点を伸ばせなかったようです。
・レイバ、5位でフィニッシュ(USA Gymnastics)
鉄棒では最高点(15.766)でした。
ネットライブでゆかだけ見たのですが、素人目にも非常に雑な感じ。レイバのゆかは、
D得点 6.1
E得点 7.933
合計 14.033
と、E得点が7点台でした。難度は出場選手中もっとも低いけれどていねいな実施で14.433を上げた田中和仁と対照的(田中のゆかのE得点は9.333)
各種目でレイバと田中は似た得点を出していますが、全体的にレイバのD得点は高いのに、結果的に順位では田中が上回りました。
なお、レイバはケロッグ体操ツアー不参加。