フィッシャー再手術へ、欧州選手権絶望

ルーカス・フィッシャー（スイス）がひざの故障で今年の欧州選手権（5月・ソフィア）が絶望視されています

・スイス体操連盟

ケガやてんかんに悩まされ続けている選手今度は何と思いましたら、昨年10月に受けたひざの手術がうまくいかなかったそうです。膝蓋骨の下の軟骨がうまくくっつかなかったもようで、今月再手術の予定。

再手術後12～16週間の安静を必要とし、練習再開は未定。本人は昨年の手術後練習に復帰し意欲をみせていただけに、失望をかくせないようすですが、引退などの言葉はなく、前向きに対処したいということです。

何かツイていないな～

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＜これまでの流れ＞

昨年の世界選手権（アントワープ）直前にてんかんの発作
↓
世界選手権を欠場
↓
せっかくだからと、休んでひざの手術
↓
手術失敗が判明・・・

オロスコ、今年最初の大会で優勝

ヒューストンナショナル招待（1月31日～2月2日・ヒューストン）の男子エリート個人総合で、ジョン・オロスコが優勝しました。

・大会フェイスブック

＜男子エリート個人総合＞
1. オロスコ　92.250
2. レイバ　88.150
3. ウィッテンバーグ　88.050

オロスコは賞金5千ドルを獲得いきなりいい点が出ましたね。

海外からもウクライナ、コロンビアなどから参加があったようで、ヒラルド（コロンビア）の名前も。

 

空軍のワンが自己ベスト

米国の軍（陸、海、空）アカデミーの対抗戦（1日・ヒューストン）の個人総合で、空軍アカデミーのティム・ワン選手は自己最高点を出したそうです。

・空軍アカデミー

1. ティム・ワン　87.200

特に跳馬の15.250は午後おこなわれたエリート選手の大会（ヒューストンナショナル招待のことでしょうか）を見ても首位だったとしています。ずいぶんいい得点が出ましたね。