レベッカ・ブロス(米)のインタビュー
2012年全米選手権に出場しましたがロンドン五輪代表ならず。その後、ケロッグ体操ツアーに出演しました。
現在はコーチ業もしている、どの大学に行くか考えている、復帰については様子見・・・など進退に関する明言は避けているようす。全体的に復帰の期待薄な雰囲気か
レベッカ・ブロス(米)のインタビュー
2012年全米選手権に出場しましたがロンドン五輪代表ならず。その後、ケロッグ体操ツアーに出演しました。
現在はコーチ業もしている、どの大学に行くか考えている、復帰については様子見・・・など進退に関する明言は避けているようす。全体的に復帰の期待薄な雰囲気か
シンガポール選手権(22日~23日)の結果。
<女子個人総合>
1. Janessa Dai 50.250
2. Yao Zhi Qi Deeborah 38.667
<男子個人総合>
1. Aizat Jufrie 77.000
2. Timothy Tay 74.850
全種目おこなったのは男女各2名のみですので、3位以下は省略します。
アメリカン・カップ(3月1日・グリーンズボロ)の出場選手に変更がありました。
バイルス(米)、ヨルダケ(ルーマニア)がともにケガのため欠場、かわってダウェル(米)が出場へ。
<男子>
リコビツキー(ベラルーシ)
ササキ(ブラジル)
ハンビュッヘン(独)
パービス、オールダム(英)
野々村笙吾
ゴンザレス(スペイン)
ミクラック、オロスコ(米)
<女子>
ムーアズ(カナダ)
フェルリート、フェラーリ(伊)
ヨルダケ(ルーマニア)
ポパ(スペイン)
スタイングルーバー(スイス)
プライス、ダウェル(米)
シェーダー(独)
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大会の宣伝活動もおこなっていたバイルスですが、合宿中に肩を負傷。近くMRI検査を受けるそうです。
ウインターカップチャレンジ(20日~22日・ラスベガス)の結果などをふまえ、全米男子代表15名が決まりました。13名が残留、2名が新規代表。
手元の資料によるとレイバははずれたもよう。米国はこの中から国際大会の代表を選んで派遣するようですので、当分国際舞台で見られない可能性。代表復帰のチャンスは全米選手権(8月)のあと。
ほとんど大会に出ていないホートンが残るなど、米国男子は独自のシステムで代表を決定しています。正式発表ありしだいご紹介予定。