ムーアズとスミスが優勝～エリートカナダ～

エリートカナダ（6日～9日・ガティノー）の個人総合は、ビクトリア・ムーアズとヒュー・スミスが優勝しました

・カナダ体操連盟

・ケベック州体操連盟

＜女子個人総合＞
1. ムーアズ　56.250
2. ユー　55.650
3. ブラック　55.250

＜男子個人総合＞
1. スミス　81.550
2. クルノワイエ　79.900
3. ワトソン　78.850

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ムーアズはゆかの演技を一新。段ちがい平行棒のワザの組み合わせと平均台の下りワザも新しくしたそうです。スミスは順当勝ちなのですが、得点は伸びませんでしたガフウィック、イケダらは種目をしぼって演技したようです。このあと種目別もおこなわれます。

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今日の東京は大雪ですスノボの五輪中継を見るかぎりソチより冬っぽいです！雪はニセコ（行ったことありませんが）さながらのさらさらパウダースノーです。

アビリャジン、「スポーツマン・オブザイヤー」受賞

冬季五輪が正式に開幕し体操の話題は控えめですが、デニス・アビリャジン（ロシア）が授賞式に出席したという記事です

・Pravda News

ペンザの「スポーツマン・オブザイヤー」を受賞。おこなわれた授賞式は、ドレスも食事のテーブルもない形式でしたが、こどもたちのパフォーマンス披露、ソチ五輪のマスコット登場、なごやかな写真撮影など素朴であたたかいものだったようです

堅苦しくなくていいですよね。

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また、アリヤ・ムスタフィナ（ロシア）は1月まるまる休んだそうです。

・Sovsport

ロディネンコ監督によりますと、昨年は12月にベルギーでエキシビション演技をするなど最後までフル稼働。1年の疲れと学業を考慮し1月はまるまる休むよう指示。2月から練習を再開するそうです。あまり休むと戻すまでがたいへんとよく聞きますが、どうでしょうか・・・