ウインターカップチャレンジ(20日~22日・ラスベガス)の2日間の演技中、あん馬の最高点はエリス・マノンの14.500だと紹介しましたが、全米代表15名に限定するとかなりきびしい状況であると、Uncle Tim氏が指摘しています
表は2日間の平均得点。この中ではクリス・ブルックスの13.625が最高となっています。さらに代表全員の平均は12.938と、まさかの12点台!この大会には米国特有のボーナス点があったため、実際にはやや高めとなっていてコレです。ピタリと決まった着地や、新ワザなどにボーナス点が与えられるそうです。
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よく「日本人は手足が短いからあん馬が不得意」と言われますが、関係ないみたいですね