ドイツ選手権（23日～24日・シュツットガルト）を前に、ハンビュッヘンとニューエンが意欲を語りました
過去個人総合で7度優勝のハンビュッヘンは新ワザを加えた構成に自信をみせています。ニューエンは地元開催で楽しみだと話しました
女子は個人総合でサイツが勝てば5年連続優勝になるそうで、ブイ、ヒル、シェーダーらがライバル。
世界選手権（10月・南寧）代表選考も兼ねていますが、日本のように明確な線引きはありません。正直言って、あまり目新しい名前がないでしょうかね？！
ユース五輪（16日～28日・南京）開幕まであと10日となりました
選手村は12日オープン
・宿泊、食事、医療、トレーニング施設などを提供
・食事は主にアジア、地中海、欧州、中華の4種類
・環境にやさしく大会後も継続可能な設計
・電力を使わない照明設備
・省エネの水供給、温度管理システム
・「選手たちがリラックスし、楽しみ、友達を作る場」に
ホントかよきれいごとを並べられても真に受けることができないお国がら
ジョン・オロスコ（米）が近況などを書いています
今季は積極的に大会出場。
1月 ヒューストン・ナショナル招待（国内）
2月 ウインターカップ・チャレンジ（国内）
3月 アメリカン・カップ（米国）
4月 パシフィックリム体操選手権（カナダ）
4月 コリアカップ（韓国）
7月 全米選手権予選（国内）
現在はP&G全米選手権（21日～24日・ピッツバーグ）へ向け調整中。新しく加えたワザがあるそうですが、種目など詳細は不明。調子はよいそうです
中国の黄玉斌監督が、男女代表選考について話しました
アジア大会（9月・インチョン）と世界選手権（10月・南寧）の日程が近く、人材不足の女子は別々のチームで臨むことは困難だとしました。男子は2チーム作り、世界選手権に鄒凱ら一軍を送る見込み（本人はアジア大会に出る、と発言していましたが？）
アジア大会の体操競技 9月21日～25日
世界選手権 10月3日～12日
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いつの話か知りませんが、FIGに世界選手権の日程をずらすよう要請し、拒絶されたそうです
国内でもまったく大会出場のない鄒凱を代表に決めているところが中国らしさ。
