オーストリア男子がリンツでの合宿(18日~23日)を終えました
シニアとジュニア合同。シニアは、世界選手権(10月・南寧)に向けた強化合宿。
非常によい雰囲気で集中的にトレーニングをおこなったそうです。理学療法士、メンタルコーチらも帯同し、強力にサポート。皮下脂肪の測定などもおこなったということです
ひさびさにライムレフナーの姿もあるようです。
オーストリア男子がリンツでの合宿(18日~23日)を終えました
シニアとジュニア合同。シニアは、世界選手権(10月・南寧)に向けた強化合宿。
非常によい雰囲気で集中的にトレーニングをおこなったそうです。理学療法士、メンタルコーチらも帯同し、強力にサポート。皮下脂肪の測定などもおこなったということです
ひさびさにライムレフナーの姿もあるようです。
P&G全米選手権(21日~24日・ピッツバーグ)をクリス・ブルックスが手の故障のために棄権していたそうです
また、スティーブン・レジェンダーは大会1日目のゆかの演技で腹筋を痛め、残りの演技を棄権。
2人とも「嘆願」により全米代表に残留したもよう(米国独特のシステムです)
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世界選手権(10月・南寧)代表のうち、つり輪の実力者ウインがはずれたこと、新顔ウィッテンバーグなどがファンのあいだで話題となっています
ウィッテンバーグ選手ついに世界デビューへ誕生日がきて、やっと?20歳になりました
ユース五輪(16日~28日・南京)の男子、レジーニ=モラン(英)とナゴルニー(ロシア)が強かったですね
■レジーニ=モラン(個人総合1位、ゆか、跳馬1位など)
オールラウンド型ですが特に得意なのはゆかと跳馬。憧れの選手はキーティングス、など素顔がのぞくインタビューイングランドの選手のようです。わりといつも口をあけていますよね
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■ナゴルニー(個人総合2位、あん馬、つり輪、平行棒で1位など)
あん馬の優勝はうれしい誤算。つり輪優勝は当然。逆にゆかはラインオーバーさえなければメダルを獲れたはず、とコーチが語りました鉄棒はもともと得意ではないそうです。個人総合での疲れがあったようです
P&G全米選手権(21日~24日・ピッツバーグ)の結果などを踏まえ、全米男子代表が発表されました
マエスタスとレイバが代表入り。ディクソンとモディがはずれましたが、その後モディの残留が決まり合計16名になりました。
また世界選手権(10月・南寧)とパンアメリカン選手権(8月・カナダ)の代表も発表されました(「補欠」は遠征に帯同)女子はパンアメリカン代表のみ決定、世界選手権代表は間際の決定になるもよう。