サム・ミクラック(米・23)が、「打倒内村」への意欲などを語りました
・NBC Sports
10月にアキレス腱を部分的に断裂したと伝えられ、代表に決まっていた世界選手権(グラスゴー)を欠場。すっかり回復しているようで、アメリカンカップ(3月5日・ニューアーク)への出場が発表されています。
世界選手権で内村航平が王座から引きずり下ろされなくてよかった、それは自分の役目だから、と自信をみせていますまた、団体5位に終わった米国男子代表について、「あん馬の強い選手をもっと入るべきだった」などと代表選考に苦言を呈しています
----------
英国(つり輪・トゥロック)、ロシア(あん馬・ペトロフ)などは弱点種目をスペシャリストで補うことをやめるなど、国によって対応が分かれてきているようです。
中国がリオ五輪への展望などをまとめています
・騰迅
<男子>
団体で日本に勝つには・・・難度!(やっぱり)また、金メダルを狙いたいつり輪ですが、ペトロウニアス(ギリシャ)が強く、ザネッティ(ブラジル)には地元の利があり、きびしい見通し。内村航平の強さにもふれ、書弟との差は大きいとしています。
<女子>
バイルス(米国)が五輪でも圧勝するだろうと予想。世界選手権(グラスゴー)では中国はやや期待はずれの内容だったとしています。今年シニア入りする劉婷婷に、「秘密兵器」として期待しているそうです。
全体的に見とおしは明るくないという内容
*漢字がうまく表示されない場合は、ご容赦願います。
オーストリアが今年の展望をまとめています
・オーストリア体操連盟
<女子>
団体での健闘により、個人でのリオ五輪出場の道が開かれました。プレ五輪(4月・リオデジャネイロ)には、エッカーとハンメルレが出場すると書かれています。
<男子>
リオ五輪の可能性が消滅今年最大の大会は欧州選手権(5月・ベルン)で、団体12位以内、個人総合16位以内に2名、が目標。今年ジュニアからシニア代表入りが見込まれる選手が3名いるそうです。
----------
今年も豊富な情報と写真に期待します
昨年は欧州競技大会(6月・バクー)、世界選手権(10月・グラスゴー)開催中にたいへん多くのかたが訪問してくださり、ありがとうございました。今年はリオ五輪の年!日本のメディアが伝えない情報を優先し、特にプレ五輪の情報をくわしくご紹介するつもりです。
今年もどうぞよろしくお願いいたします
<1月と2月のおもな大会予定>