中国の叶振南氏がインタビューにこたえ、リオ五輪への期待などを語りました
・中国体操協会
何といっても第一に難度アップ、でこれはあいかわらず次に演技の質を上げる、成功率を高める、身体能力の向上、しかもケガをしない、などとしています。リオ五輪でのライバルは、
男子 日本、英国、米国
女子 米国、ロシア、英国
とみており、南米の台頭にも注目。選手らは春節に短い休みを取り、すぐに練習に戻る予定
鉄棒のワザでおなじみの、ウラジミール・マルケロフ氏(ロシア)が、ウラル地方の賞を受賞したようです
・ozbest
旧ソ連代表で1976年モントリオール、1980年モスクワ五輪出場。鉄棒のワザ「マルケロフ」を初めておこないました。引退後はこどものスポーツ学校で指導にあたり、現在は国際審判としても活動しているようです。アスリートにとって五輪は特別な大会であり、ほかのどの大会ともちがう、といったことを話しています。
当時の風貌をおぼえていませんが、今は年相応で、とてもステキなかたです
W杯グラスゴー大会(3月12日)に、英国から男女各2名が出場
・Herald Scotland
ウィットロック、パービス
フラガパーネ、シム
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ほかに、
山本雅賢(日本)、岑雨(中国)、ベリャフスキー(ロシア)、バウマン(スイス)、
マリアーノ(ブラジル)、キンブル(米)、リ・ジュンホ(韓国)
寺本明日香(日本)、スキナー(米)、謝玉芬(中国)、カレンコワ(ロシア)、
チャント(カナダ)、マリアーニ(伊)、リーケ・ウィーバース(オランダ)
*漢字がうまく表示されない場合は、ご容赦願います
オレグ・ベルニャイエフ(ウクライナ・22)らウクライナ男子チームが、寒中水泳をおこなったもよう
・ウクライナ体操連盟フェイスブック
「心身ともに健康に!」という願いをこめて。ロシアやカナダの冬の風物詩と聞いていますが、ウクライナでもきのうTVのニュースでロシアのをやっていましたが、そばに救急隊が待機しているとのことです
ウクライナ男子は入れ墨がほとんど見えません。ベルニャイエフだけリオ五輪出場権を得ています。
マリア・パウラ・バルガス(スペイン・20)がこのほど左肩を手術
・Estadio Deportiva
マドリードで手術を受け全治4~5か月。プレ五輪(4月・リオデジャネイロ)出場の可能性はなくなりました。本人によると、今年は回復にあてたいとし、「まだ自分には何年もあるので、あせらず受け止めたい」ということです
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スペイン女子は世界選手権(グラスゴー)団体17位と、ギリギリで脱落プレ五輪には2名が出場可能。