プレ五輪(4月・リオデジャネイロ)へ向け練習に励むルーマニア女子は先日、メディア取材日でした
・suntemcuvoi
昨年10月にひざを手術したポノルも復帰。ムンテアヌ、スタニラをはずした12名が代表候補と伝えられています。
世界選手権(グラスゴー)ではまさかの13位。1人もリオ五輪出場権を得ていません
リオ五輪まであと200日となりました。現地で合宿中の米国男子が、バスケットボール会場を見学
・Rio 2016
「カリオカ・アリーナ」をブラジル男子とともに見学し、記念撮影米国主将のウインは「美しく、色も、整然としたようすも好き」と話しました(主将だったのですか)マリアーノ(ブラジル)は「この会場はもう五輪の雰囲気」と興奮をかくせないようす
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これとは別にブラジルの女子バスケ代表らも訪問。パラリンピックの車椅子バスケにも使用されるようです。「緑色」が基調とめずらしく、世界で話題になっています。
年末の記事になりますが・・・マシアス・ファーリヒ(独・30)が練習に復帰
・Mitteldeutsche Zeitung
昨年は6月にひざを手術、11月には赤の他人に顔面を殴打されあごを骨折、など不運な年でした12月下旬に軽い練習を開始。プレ五輪(4月・リオデジャネイロ)、欧州選手権(5月・ベルン)は無理としても、国内代表選考(6月)には参加し、何としてもリオ五輪(8月)に出場したいと語りました。
まだあごには金属のプレートやボルトが入っており、空港の金属探知機にひっかかるのではないかと心配(半分冗談だと思いますが)自分はどんなときも前向きだと話しています。
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2004年アテネ五輪代表。世界選手権、欧州選手権などではおなじみの選手。写真は6月のひざ手術時と思われます