ホシマール・カルボ(コロンビア・21)がプレ五輪(4月・リオデジャネイロ)への意欲などを語りました
・Gimnasia Latina
プレ五輪の個人総合は、ライバルが多く激戦を予想実力としては十分通過可能と思われますが、世界選手権(グラスゴー)で自身がふるわなかったように、今回も何が起こるかわからないとしています。五輪に出場し、表彰台に立ちたいと話しました。
「神」という言葉が何度も出てくるのが特徴。ロンドン五輪代表はベテランのヒラルド。カルボは出場できませんでした
ヒドベギ(ハンガリー・29)がインタビューにこたえ、五輪出場権獲得への意欲を語りました
・International Gymnast
プレ五輪(4月・リオデジャネイロ)に2名まで出場可能なハンガリー男子は、ベルキとヒドベギを派遣するもようです。ともにあん馬が得意ですが、プレ五輪では個人総合の力が求められるためヒドベギ有利。81~82点台を出せる力がありますが、このへんの選手はたいへん多く、混戦が予想されます
ベルキとは長年のライバルであり、よい友人だと話しました。
リオ五輪団体出場をめざすベルギー女子代表候補が、年末から合宿中
・ベルギー体操連盟
マダガスカル島近くのフランス領レユニオン島で。12月31日に出発し元日に現地入り。練習は2日から始まっており、12日までの予定。プレ五輪(4月・リオデジャネイロ)に向け、リオに似た温暖な気候の場所を選んだということです。参加選手はクロケット、マイスら9名。海やプールで遊ぶなどリゾート気分いっぱい(こんなんで大丈夫か?)
レユニオン島、何か聞いたことがあると思いましたが、2014年消息を断ったマレーシア航空機の残骸の一部が昨年になって見つかったところでした。
年末に発表された2018年アジア大会(インドネシア)の公式マスコットの評判が悪く、変更されるそうです
・Inside the Games
きちんとした選考過程を経て決まったものですが、発表直後から
「古臭い」
「極楽鳥というよりニワトリみたい」
などと猛烈な批判を浴び、新しく選び直すことに。
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いっぽう2017年ユニバーシアード(台湾)のマスコットはクマ(写真)
手書き風で、躍動感があります。