ウインターカップチャレンジ(18日~20日・ラスベガス)の予選が終わりました
・大会サイト
主力選手ふるわず、まさかの低調スタート予選上位は、
1. メルトン 87.750
2. モルダウアー 87.350
3. ミクラック 87.100
メルトンは現在全米代表からはずれている選手ですが、復帰の可能性が出てきました。ルジェリ、ダルトンらは種目をしぼって演技。レイバは平行棒で一ケタ台の点が出ており、何らかのアクシデントがあったもようブルックスは欠場しました。
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何か予想外にショボかったので・・・ここでまったく関係ありませんが、私の好きな体操関連の「bokete」をご紹介します
http://bokete.jp/boke/39682625
http://bokete.jp/boke/35961787
オーストラリア男子は今月下旬にキャンベラで選考合宿と試技会をおこない、プレ五輪(4月16日~19日・リオデジャネイロ)代表1名と、パシフィックリム選手権(4月8日~10日・エベレット)6名を決定します
・豪体操連盟
一次選考会 26日 => 上位5名が二次選考へ
二次選考会 28日
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参加選手は塚原直也、ウィワトウスキーら10名。セラトライ、ブルは含まれていません。プレ五輪の1名は二次選考に進んだ5名の中から。選考基準などは不明誰がプレ五輪に出るにせよ、男子の五輪ワク獲得はかなりむずかしい状況
欧州選手権まで100日を切りました。開催地ベルンをこのほどUEG(欧州体操連合)関係者が視察し、進捗状況などを確認したそうです
・UEG
地元組織委員会の役員らが対応。シュピート社、ロンジン社、スイス体操連盟などの関係者に話を聞くなどしました。会場の前には、
「欧州選手権村」
なるものを設置予定で、大型画面で競技を観戦しながら軽食をとったり、大会関連企業のブースを訪れたりすることが可能になる予定。
チケットの売れ行きはおおむね好調で、特に女子の種目別決勝が人気で完売間近だそうです
男子 5月25日~29日
女子 6月1日~5日
スロベニアは女子1名がプレ五輪(4月16日~19日・リオデジャネイロ)に出場可能ですが、テーヤ・ベラク(21)で決定したようです
・スロベニア体操連盟
W杯バクー大会(19日~21日)にも出場します。スロベニア女子のエース、美人選手ですね女子は若手も育ってきているとしています。
男子はプレ五輪に出られず、リオ五輪出場の可能性は事実上消滅しています
トマス・ゴンザレス(チリ・30)が、チリで近くジムをオープンするそうです
・Gimnasia Latina
自身の夢であったプロジェクトで、資産家で慈善活動家のレオナルド・ファルカス氏の援助よって最新器具が備えられた、約750平方メートルの体育館。主に体操用で、性別や実力を問わず利用してもらいたいとのことです。選手の育成にも使用されるようです。
本人はプレ五輪(4月16日~19日・リオデジャネイロ)出場が予定されていますが、記事ではふれられていません