サム・オールダム(英)が、インタビューにこたえました
・Sky Academy
リオ五輪まであと半年を迎え、心構えや余暇の過ごしかたなどを話しています。「もし五輪代表になれたら、15年間の競技人生の集大成になる」、としています。ケガで遅れをとっている印象ですが、昨年11月にはコーチと2人で東京合宿狭き門ですが、代表入りをめざします。もうすぐ、23歳になります
<英国男子のおもな代表候補>
世界選手権(グラスゴー)代表 ウィットロック、パービス、ウイルソン、トーマス、スミス、ビーバン
補欠 ホール
ほかに キーティングス、オールダム、トゥロック、レジーニモラン
ケガのあと大会から遠ざかっているローレン・ミッチェル(豪・24)が、全豪選手権(5月・メルボルン)に出場する意思を明らかにしました
・perth now
昨年6月に右ひざのじん帯を断裂当初は「進退未定」とされていましたが、その後リオ五輪をめざして復帰すると報道がありました。大学で放射線学を学んでおり、「体操が人生のすべてではない」ことを強調。ケガはよい休養になったと前向きにとらえているようです
長いわりに具体的なことが書かれていない記事ですが、全豪選手権が当面の目標ということは、プレ五輪(4月・リオデジャネイロ)には出ないということでしょうか・・・
ヨナ・アドラーテグ(スウェーデン・20)を、TV局が取材しました
・スウェーデン体操連盟
昨年4月に左足じん帯を断裂しましたが、元気に練習しているもようリオ五輪関連の番組のようですが、プレ五輪(4月・リオデジャネイロ)や五輪出場の可能性については記事では特にふれていません。
スウェーデン女子はプレ五輪に2名出場可能
エリートカナダ(5日~6日・ハリファックス)の女子シニア個人総合で、イザベラ・オニシコ(17)が優勝
・カナダ体操連盟
<女子個人総合>
1. オニシコ 57.075
2. ロバーツ 54.925
3. ブラック 54.725
<男子個人総合>
1. パキン 81.700 クルノイエ 83.200
2. スカシー 81.200 パキン 81.700
3. スミス 80.350 スカシー 81.200
予選などはなく、これが最終順位だと思います。男子はなじみのない名前が上位にきましたスカシー(22)は昨年の豊田国際に来た選手。ジュニアなどは省略します。
*男子の結果に誤りがありましたので、訂正します(2月7日)