イラリア・ケースリン(スイス・19)のインタビュー
・UEG
大学にかよいながら練習をしているようです。新監督のマーティン氏とはコミュニケーションがうまくいっていると話しました。憧れの人は、選手としてはコモワ(ロシア)、人物としてはスタイングルーバー(スイス)だそうです。2020年東京五輪への団体出場の可能性について聞かれ、条件がととのえば「可能だと思う」と答えました。自分に不足しているのは「パワーと難度」だそうです。
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全体的にはあまりおもしろい内容でもないのですが・・・最近スイスの情報が少ないので、まあいいか
引退したアリエラ・ケースリンとは親戚とも他人とも報じられ、はっきりしません
今年から全米男子のハイパフォーマンス・ディレクターに就任したブレット・マクルア(36)が電話インタビューで意欲などを語りました
・USA Gymnastics
2004年アテネ五輪の団体銀メダルメンバー。2006年引退後は空軍アカデミーなどで指導にあたり、このほどの就任にあたりコロラドスプリングスのUSOTCに移ったそうです。米国の代表はおもに協議で決まりますが、選考委員会のメンバーに合宿を見学してもらうことにしたと話しています(過去にはなかったことだそうです)
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長いわりにあまり具体的なことを話していませんが、はっきりわかったのは以下のとおり。
・ナドゥールはあん馬とつり輪にしぼって練習しており、今年の世界選手権(10月・モントリオール)には種目別での出場をめざしている
・2月にアキレス腱を断裂したミクラックが(世界選手権の代表選考となる)P&G全米選手権(8月・アナハイム)に出られるかどうかはギリギリまでわからない
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このところ五輪の米国男子は、団体決勝でズッコケる傾向。ネットでは「予選番長」などと書かれてしまっています
ロンドン五輪 予選1位→決勝5位
リオ五輪 予選2位→決勝5位