フランスのオレアヌ・ルシュノー(19)が引退を発表
・フランス体操連盟
今年を最後に引退するつもりで、東京五輪代表をめざそうと思っていたそうですが、昨年9月にケガをして手術。代表入りはむずかしいと考えるようになり、意欲がなくなったと話します。
特殊教育の専門家をめざしていて、学校に入る準備をしているそうです。
一番の思い出は、2016年プレ五輪(リオデジャネイロ)。当時チーム最年少で当初は補欠でしたが出場し、リオ五輪団体出場権獲得に貢献しました。感動して涙があふれたそうです。リオ五輪にも出場しましたが、意外にもプレ五輪のほうが印象に残っているそうです
新型コロナウイルス感染拡大の影響で東京五輪が一年延期になったことも関係しているのかと思いましたが、そうではないようです。
ハンガリーでは各選手が自宅などで練習しているそうです
・ハンガリー体操連盟
先月末まで、ジェールのジムではカルドスらごく限られた選手が練習することが可能でしたが、今は閉鎖。男子代表監督のイズバン・コバチ氏によりますと、選手は自宅や屋外でストレッチ、筋トレなど基本的な練習を行うのみ。一部の選手は地下室に簡易的なジムをしつらえているそうですが、今は体重と持久力のキープぐらいしかできないとしています。
もし欧州選手権が秋に開催されるなら、それまでにチームとして調整は可能だろうと話しました。欧州選手権を秋にやる話があるのでしょうか・・・
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ハンガリーの新型コロナウイルスの感染者は600人未満。日本よりかなり順位は下で、ヨーロッパの中ではよく耐えていると思います。3月28日から2週間の外出禁止措置がとられていますが、限定的な屋外での運動は可能だそうです(それで選手は公園などでのトレーニングが可能なようです)
新型コロナウイルスの3日早朝時点での感染者数
[世界] 約100万8千人 (前日比+約8万人)
-1. 米国 約24万人 +++++
-2. イタリア 約11万5千人 ++++
-3. スペイン 約11万人 ++++
↑4. ドイツ 約8万5千人 ++++
↓5. 中国 約8万2千人 ++
-6. フランス 約5万9千人 ++++
-7. イラン 約5万人 ++++
-8. 英国 約3万4千人 ++++
-9. スイス 約1万9千人 ++++
-10. トルコ 約1万8千人 ++++
↓35. 日本 約2400人 +++
注)-、↑、↓は前日からの順位の変動です(感染者数の増減ではありません)
++++は、前日からの増加数をケタで示しています(++++は千人単位)
発表元により数字は異なり、常に数字は動いているため、多少の誤差はご容赦ください
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世界で感染者が100万人を突破3月上旬には約10万人だったそうで、1か月で10倍に。米国が他を突き放して首位独走(どうすんの、これ・・・)
ドイツが中国を抜いて4位に浮上。
日本はインドなどに抜かれて35位に後退(ですが感染者は増え続けています)「国封鎖」のインドですが、13億人が家にじっとしていられるのでしょうか・・・
政府のマスク支給をバカにする声が多いですが、私はうれしいです品薄が伝えられて以来、店で一枚も見ませんし、ないものは着けられませんよね?家にマスクがある人は笑えばいいと思います。