日本体操協会は、世界選手権(10月・北九州)まで現在の強化本部長の任期を延長すると決定しました
・日本体操協会
東京五輪が終わり本来は新体制になるところですが、すぐに世界選手権があるためそのままいく、ということのようです。
男子体操:水鳥寿思
女子体操:田中光
2024年パリ五輪へ向けた新体制は、いつ決めるか明らかにしていません。
トルコ体操連盟の会長らが、2023年欧州選手権の会場建設現場を視察しました
・トルコ体操連盟
まだほとんどできていませんが・・・
<今後の欧州選手権>
2022年 ミュンヘン(ドイツ)
2023年 アンタルヤ(トルコ)
2024年 ナポリ(イタリア)
このあと、アンタルヤの体操クラブ関係者や選手らと懇談したそうです。いつもと感じがちがいますが、たぶん青いポロシャツが会長のチェレン氏だと思います
アンタルヤでは、今年の国際体操連盟(FIG)総会(11月5日~7日)も開催予定。会長の改選などがあります。
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まったく関係ありませんが、閉会しても東京五輪下げに忙しい日本メディア。ひどい言いがかりのような記事がありました
・文春オンライン
「五輪が開催されたことで、多くの国民は緊急事態宣言中であっても『自粛しないでいいだろう』という気持ちになってしまった」
は関係ねーから五輪開会後に突然自粛をやめた人なんか、いるの
種目別のW杯スロベニア大会(2日~5日・コペル)を前に、今年いっぱいで引退を表明しているサソ・ベルトンチェリ(37)が思いを語りました
・スロベニア体操連盟
わかるところだけまとめますと、
・これが地元で最後の大会出場になる
・地元ファンの前での演技にはいつも大きな意味があった
・ケガも痛みもなく、状態はいい
・(あん馬の)予選と決勝で、2本いい演技をしたい
・結果のことはあまり話したくない
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このあと予定されている大会は、
W杯トルコ大会(10日~12日・メルシン)
ハンガリーグランプリ(23日~26日・ソンバトヘイ)
世界選手権(10月17日~24日・北九州)
などで、W杯トルコ大会には出場予定があるようです。