マリア・パセカ(ロシア・26)が、競技へ復帰するとの情報
・TACC
写真を見て、ついに正式引退の記事か・・・と思ったらちがいました
2019年欧州選手権の跳馬で優勝。2020年予選だけで終わりになったW杯バクー大会のあと、ここ数年は大会出場がありません。ロディネンコ氏によりますと、以前から復帰の可能性について本人と話してきたそうで、ようやく決心したもよう。代表入りを視野に、まずは10月、合宿に招へいするとしています。
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跳馬のスペシャリストで、2015年、2017年世界選手権の跳馬で優勝など国際大会でのメダル多数。ロンドン、リオ五輪代表。
2019年春には、結婚の予定があると話していました(過去記事)
フィンランド選手権(17日・オウル)がおこなわれました
・フィンランド体操連盟
男子個人総合でロバート・キルメスが80点超えで優勝したほか、2種目で勝ちました
代表選考会も兼ねていたようで、近く発表される世界選手権(10月18日~24日・北九州)代表入りが確実となり、本人は「そうなったらうれしい」などと話しています。
くわしい結果がよくわかりませんでした
女子もおこなわれましたが、勝手に省略します。
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2016年リオ五輪代表のオスカー・キルメスの弟がロバート・キルメス。お父さんは旧ソ連の選手で、現在もコーチをつとめています。写真右上の2人がキルメス兄弟だと思います
東京五輪に出場できなかったフィンランド男子ですが、2024年パリ五輪には団体出場をめざしていると伝えられています。
中国の全運会(15日~27日・陕西省)の男子予選がすべて終わりました
下で紹介したのは途中経過で、暫定でした
・新浪
<男子個人総合予選>
1. 張博恒 87.098
2. 肖若騰 86.432
3. 孫煒 86.032
団体は省略しますが、孫煒と尤浩らを擁する江蘇省が1位でした。
20日は女子予選がおこなわれるものと思います。