東京五輪代表だった米国女子のうち4人が、来年は大学スポーツ(NCAA)で競技するそうです
・Team USA
スニサ・リー
ジョーダン・チャイルズ
ジェイド・キャリー
グレース・マッカラム
進学先は4人別々。難度重視のエリートと違い、NCAAでは難度より表現力重視。最初の年は苦労するかもしれない、と記事では書いています
米国女子はNCAAと全米代表を兼ねることができないため、少なくとも4年間は国際大会への出場はなくなります。卒業後に代表復帰をめざす選手もごくまれにいますが、事実上、代表引退と言えるかもしれません。
クリスマスを前に、スウェーデン体操連盟の事務総長がメッセージ
・スウェーデン体操連盟
”God Jul & Gott Nytt År!” (メリークリスマス & ハッピーニューイヤー)
2021年を振り返っているようですが、長いので読んでいません
東京五輪の種目別鉄棒で銀メダルのティン・スルビッチ(クロアチア)が、国内で複数の賞を受賞しました
・クロアチア体操連盟
同国体操連盟と、首都ザグレブのスポーツ団体からたて続けに2021年最優秀選手賞を受賞し、授賞式に出席しました。一緒にうつっている長身の女性は、空手の選手のようです(五輪のメダルはありませんが、世界選手権と欧州選手権でメダルを獲得)
<東京五輪の鉄棒>
1. 橋本大輝 15.066
2. スルビッチ(クロアチア) 14.900
3. ナゴルニー(ロシア) 14.533