スイスが、2022年のナショナルメンバーを発表しました
・スイス体操連盟
体操は男子13人、女子10人。男女とも3人が新たに追加されました。今年はヘギ、ブラッガー、スタイングルーバーら主力が引退。女子は米国人指導者を招きパリの次の五輪を目標にすると報じられています。男子はバウマン、ギシャール、ユソフといった実力者が残っています。
2012年ロンドン五輪代表のシルク・シーザー(31)が、米国五輪&パラリンピックトレーニングセンター(OPTC)の男子監督に就任しました
・USA Gymnastics
OPTCを拠点にする男子チームの監督のようです。引退後はスタンフォード大でアシスタントコーチを務めており、審判の資格もあるそうです。
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生まれも育ちも米国ですが、家族のルーツを生かしてバングラデシュ国籍を取得し、国際大会に出場した人物。
2011年 世界選手権(東京)出場
2012年 ロンドン五輪出場
2013年 ミシガン大卒業、世界選手権(アントワープ)出場
2014年 コモンウェルス・ゲームズ(グラスゴー)出場
上記の大会出場はすべてバングラデシュ代表。(世界選手権だったかロンドン五輪だったか忘れましたが)演技中テレビの隅っこに「バングラデシュの星」という表示が出ていて、これでは生まれも育ちも練習場所もバングラデシュ、と誤解されるだろうな、と思った記憶。もう米国籍に戻した可能性もあるかも(知らんけど)
当ブログが選ぶ、名前だけ大げさな「2021年体操大賞」を発表します。今年は・・・
橋本大輝選手
東京五輪の個人総合と鉄棒で金メダル。何も言うことはございません。
・過去の受賞一覧
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また特別にウェブサイト部門賞を、スペイン体操連盟に。映像作りへのこだわりは他国の追随を許しません
・東京五輪へ向けた動画
・ザパタによるクリスマスのヒップホップ動画