■GYMニュース:難度はA

2025年も、世界の体操ニュースを!

カナダのエマール、来年の世界選手権に意欲

2021-12-12 16:42:37 | 各国ニュース

世界選手権(10月・北九州)で個人総合8位になり、一躍カナダ男子のエースに躍り出たウイリアム・エマール(21)の記事

International Gymnast

種目別のつり輪と跳馬の決勝にも進み、力を発揮。世界選手権を振り返り、インタビューにこたえました。チームメイトの故障により、予選3日前に全種目演技することが決まったそうです。競技のため大学を(たぶん)中退したこと、交際相手と別れたこと、精神的な弱さの克服、などについて話しているようです。

今回出場しなかった強豪の参戦が予想される来年の世界選手権(リバプール)には、苦手種目(平行棒、鉄棒、あん馬)のアップグレードをして臨みたいと語りました。クリスマスは家族と過ごすそうです

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女子は日体大がV~全日本団体選手権~

2021-12-12 16:23:42 | 大会展望・結果など

全日本団体選手権(11日~12日・東京)の女子の結果

日本体操協会

<女子団体>
1. 日体大 157.629
2. レジックスポーツ 153.897
3. 鯖江高 151.731

今年の東京五輪、世界選手権代表が出場せず、ややさびしい顔ぶれ。各種目の最高得点は、

跳馬   牛奥小羽(レジックスポーツ) 14.600
段ちがい 深沢こころ(筑波大) 14.133
平均台  坂口彩夏(日体大)  13.600
ゆか   花島なつみ(日体大) 13.333

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11日には村上茉愛の引退セレモニーがあり、指導者としての目標などを語りました

報知

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