今年引退したおもな選手
チュソビチナ(ウズベキスタン)は東京五輪後に引退を表明し、その後撤回しました。
女子は20代の引退が多く、男子はベルキ、ベルトンチェリ、シャティロフ、ドラグレスクらのベテランが引退しました。
(忘れている選手がいた場合はご容赦願います)
ライデルレイ・ザパタ(スペイン・28)が、東京五輪銀メダルの喜びや、新ワザへの意欲などを語りました
・AS
東京五輪の種目別ゆかで銀メダル。すでに自身の名前がついたワザがありますが、少なくとも2つの新たなワザに挑戦したいとしています
世界選手権や欧州選手権のメダルはあったものの、ついに念願の五輪メダルを獲得し、ぐっすり眠れるようになったそうです。今年生まれた娘のオリンピアちゃんの名付け親は、東京五輪の三段跳び銅メダルのアナ・ペレテイロ選手長年の友人なのだそうです(写真)
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東京五輪の男子ゆか決勝は、
1. ドルゴピヤト(イスラエル) 14.933(D:6.6 E:8.433 P:-0.1)
2. ザパタ(スペイン) 14.933(D:6.5 E:8.433)
3. 肖若騰(中国) 14.766
とたいへんびみょうなものでしたが、中国と違って採点に文句をつけるスペインの記事は見当たらないように思います。