肖若騰(中国・25)が、右足首を手術しました
・新浪
回復まで2か月で、来年のアジア大会(2022年9月・杭州)には影響しないとしています。それより深刻な肩の故障については「保存療法」をおこないたいと考えているそうです。足首に負荷のかからない(上半身などの)練習はリハビリ中でも可能だとしています。東京五輪のあと、中国の全運会(9月・陕西省)に出場し個人総合で優勝していました。
国際体操連盟(FIG)の渡辺守成会長が、コンピューターが人間の審判にとって代わる日が来るだろうと語りました
・Inside the Games
現時点では審判を補助する形ですが、将来はコンピューターだけで採点する日が来るだろうと話したもの。ただし、「あくまでも、将来」の話だとしています。新体操にも取り入れる動きがあるとも書かれています。
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FIGと提携している富士通の「AI採点支援システム」に関する記事。来年の世界選手権(2022年11月・リバプール)では最終テストをおこない、男女全10種目での完成をめざすとしています。
・nippon.com