カナダは、来年久々に観客を入れて大会をおこなうと発表しました
・カナダ体操連盟
エリートカナダ(2022年2月16日~20日・バンクーバー)
新体操とトランポリンは3月、感染対策を十分おこなっての開催だと思われます。どれぐらい前からかわかりませんが、カナダは観客を入れないどころか、東京五輪代表選考もオンラインでおこなうなど徹底的な新型コロナ対策をとってきました。五輪で女子団体は予選落ち。五輪後のヨーロッパやトルコの大会には選手を派遣しています。
ネタがないときのために、ひそかにあたためて?きた企画、それは・・・
「体操選手に見えない選手権」
男子だけですが、ヒマなときにご覧ください。
ダビチャン(アルメニア)
やさしげで、細くて、これでオールラウンダー、まさか跳馬が得意とは(写真)東京五輪の跳馬で銅メダル
ツボルガル(リトアニア) →優勝
やる気があるのかないのかいつもわからない選手。オールラウンダーで国を代表するエース(写真右)
トマソン(仏)
体操選手なら、強いていえばあん馬かな、という雰囲気ただよう選手。予選落ち続きですがが、現役続行を表明(写真)
ネドロシク(米)
世界選手権あん馬で金メダル。トレードマークのゴーグルはただの飾りだった(写真)メガネがないとまるで別人&イケメン(写真)
クレイ(カナダ)
やせすぎで心配になるような写真が多いですが、そうでもないですかね(写真)165センチ、57キロもあるでしょうか?
マレシャル(仏)
フランスの若手メガネ選手(写真)こう見えて(?)パリ五輪へ向け期待の選手
*すべて個人の感想です
米国男子が、コロラドスプリングスで今年最後の合宿をおこないました
・USA Gymnastics
12日から16日まで、オリンピック・パラリンピックトレーニングセンターで。来年からの新しい採点ルールに向け、選手らは取り入れたいワザや新たな演技構成などをチームスタッフと話し合うなどしたということです。審判も数名参加しました。
おもな参加選手は、ミクラック、モディ、ネドロシク、ウィッテンバーグ、ルースら。ミクラックは東京五輪後に引退報道があったように思いますが、現役続行でしょうか?