国際陸連のコー会長が来日、都知事と会談

国際陸上連盟会長のセバスチャン・コー氏（英・67）が来日し、都庁で小池都知事と会談しました

・Inside the Games

・月刊陸上競技

来年の世界選手権（2025年9月13日～21日・東京）のプロモーションや準備のためのようです。「（新国立競技場の）スタンドを満員にしたい」などと話しました。大会まで１年を切り、パリ五輪の余韻もあってかチケットの売れ行きも好調だそうです

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コー氏は国際オリンピック委員会（IOC）次期会長に立候補。候補者のうち最年長で、任期８年、年齢制限７０歳のため当選したとしても任期を全うできないことが取り沙汰されています。

・全立候補者（過去記事）

二番目に高齢なのが国際体操連盟（FIG）会長の渡辺守成氏（65）。現会長のバッハ氏は70歳（年齢制限に達していますが、いいんですかね）