国際オリンピック委員会(IOC)次期会長に立候補しているセバスチャン・コー氏(英・68)に注目が集まっています
・Inside the Games
国際陸上連盟の現会長。陸上選手として五輪で金メダルを獲得するなど活躍した人物で、引退後は政治家に転身。2012年ロンドン五輪の組織委員会会長もつとめました。記事ではコー氏の輝かしい経歴や管理実績などが並びます。しかし、
・立候補者7人のうち最年長
・IOCの規定で70歳で退任しなければならないため、当選したとしても任期を全うできない
という点が課題とされる中、本人はあくまでもやる気まんまんだ、といった内容のようです
・全候補者(過去記事)
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同じく立候補している国際体操連盟(FIG)会長の渡辺守成氏も65歳という年齢なのでどうでしょうか・・・