チェコ選手権(20日~21日・ブルノ)もおこなわれました。女子はパレソワ、男子はコネクニーが個人総合で優勝しました。
<女子個人総合>
1. パレソワ 54.600
2. ベルボワ 52.900
3. シクロワ 52.700
<男子個人総合>
1. コネクニー 83.800
2. スミカル 82.300
3. ボルトナー 81.650
女子では北京五輪代表で26歳のコムルスコワが跳馬と平均台だけ演技しましたが、種目別でどちらとも優勝しました。ほかに興味深いこととしては、40歳のノバクがつり輪で4位になりました。また、つり輪で3位になったクレイチーは、36歳という年齢も驚きですが、「シルク・ド・ソレイユ」のメンバーとして数年間ラス・ベガスで公演に参加し、今回が体操カムバックだったそうです。