左の「リンク」にある「北京五輪女子出場ワク」を修正しました。棄権と繰上がり出場の情報を加えましたので、ご参考までにご覧ください。
ヒマなときに男子も確認してみようと思います。棄権した人、いるんでしょうか・・・。
ルーマニア国際は6日、女子の個人総合がおこなわれ、地元ルーマニアのアメリア・ラセアが優勝しました。
・ラセア、ルーマニア国際を制す（The All Around）
ラセアは先週スイスの大会でも優勝していましたので、連勝ということになります。
1. ラセア（ルーマニア） 58.150
2. プレジオッサ（イタリア） 55.300
3. セラリウ（ルーマニア） 55.250
観客数についてはっきりとは書かれていませんが、かつては有名選手が集まる人気の大会だったのが、最近では顔ぶれもさびしく、観客も興味をなくしたということです（ということは、客は少なかったんですかね・・・
）
ショーン・ジョンソン（米）が7日、サンタモニカでおこなわれる「ヤング・ハリウッド・アウォード」で表彰されることになったそうです。
・ハリウッドがジョンソンを表彰（Inside Gymnastics）
これはTV番組「ダンシング・ウィズ・スターズ」での活躍に対するものらしいです。女優の仕事の話もあったそうですが、「まず体操に戻りたい」と話しています。復帰時期には言及しませんでした。また、16日には「カントリーミュージック・テレビアウォード」の受賞式で、ダンスパートナーのマーク・バラス氏とともにプレゼンターをつとめるそうです。
大忙しですね。
今日、NHK杯の2日目がおこなわれ、内村航平と鶴見虹子が優勝しました。
世界選手権の代表は次のように決まりました。
＜男子＞内村航平、田中和仁、沖口誠、関口栄一、中瀬卓也、坂本功貴
＜女子＞鶴見虹子、上村美揮、新竹優子、大島杏子
ジャパンカップの女子代表は次の５名に決まりました。
鶴見虹子、上村美揮、大島杏子、美濃部ゆう、新竹優子
－－－－－－－－－－－
世界選手権、ユニバーシアード、ジャパンカップの代表のみなさん、活躍を期待します。代表入りできなかったみなさんも、あたたかく見守っているファンが必ずいます。ぜひ今後もがんばってください。
今回、当コーナーの応援強化選手が３人ともNHK杯に進めないという残念な結果でしたが、安易にほかの選手に乗りかえたりしませんので、これからも勝手に応援させていただきます。
内村選手の優勝インタビュー（鉄棒の着地は）「止まるとわかっていた」はすごかったですね・・・
引退した楊威（中国）が6日、四川省でマラソンイベントに参加しました。
昨年の四川大地震を乗り越えがんばろう、という趣旨のマラソンのようで、地元の中学生とともに走りました。中国男子体操もアテネ五輪惨敗から立ち直って復活した、だからみんなも、ということを言いたいようです。アムウェイがスポンサー！
また、4月に手の甲を骨折した何可欣が4日記者会見し、回復をアピールしました。
すでに包帯はなく、「段ちがい平行棒は練習を再開したばかりだけど、もう大丈夫」と回復ぶりを強調しました。本当に大丈夫なのでしょうか・・・。
