イタリア体操連盟によりますと、ミラノで人種差別反対を訴えるイベントに、セレーナ・リチェッタらが参加したそうです。
ミラノの学校にかようこどもの約20パーセントは外国からの移民なのだそうです。このイベントにはサッカーACミランの選手たちも参加したということです。国際五輪委員会(IOC)も人種差別反対をかかげていますので、五輪を前に再確認の意味があったもよう。
そのわりにスキージャンプやノルディック複合のルールをかえたり、バレーボールの「一人時間差」をひきょうだと言ったりしますよね、欧米人は。人種差別反対を訴えたいのはこっちです。負けるな日本人!