恒例のフューチャーカップ(23日・リンツ)がおこなわれ、団体は日本が優勝しました
<団体>
1. 日本 234.050
2. スウェーデン1 229.100
3. オーストリア1 224.200
日本は跳馬以外の全種目で1位の得点でした。
年齢別の個人総合では、グループ1で志田拓巳選手が優勝。全体的にはスウェーデンが意外と強かったという印象です。
恒例のフューチャーカップ(23日・リンツ)がおこなわれ、団体は日本が優勝しました
<団体>
1. 日本 234.050
2. スウェーデン1 229.100
3. オーストリア1 224.200
日本は跳馬以外の全種目で1位の得点でした。
年齢別の個人総合では、グループ1で志田拓巳選手が優勝。全体的にはスウェーデンが意外と強かったという印象です。
北欧選手権(11月23日~24日・北アイルランド)の北アイルランドチームに関する記事。
同チームは来年のコモンウェルス・ゲームズの選考も兼ね、基準スコアを設定。日本では関心のうすい(というか、まったく報道されない)コモンウェルス・ゲームズですが、これを目標にする選手は多いようです。英国チームとなる五輪、世界選手権はムリでも、これなら北アイルランド、ウェールズなどのチーム代表として、出られる可能性が高くなるためでしょうかね。
北欧選手権にはキーティングス(スコットランド)も出場予定。
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英国選手のうち誰がスコットランドとか、ウェールズとか、よくわかんないですよね
来年のコモンウェルス・ゲームズ(2014年7月23日~8月3日・グラスゴー)の体操競技の公式器具に、ジムノバが決まりました。
ロンドン五輪に続いての採用。先日の報道でジムノバはスコットランド体操連盟と提携しましたのでスコットランド開催の大会はまずジムノバと考えてよさそうです。
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UEG(欧州体操連合)では20日、器具メーカーによる年次会合が開かれました。
参加したのは、ユーロトランプ(独)、ジムノバ(仏)、ヤンセン・フリットセン(オランダ)、シュピース(独)の4社。器具の品質保証などについて話し合ったもようです。
・UEG
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欧州で火花を散らす?ジムノバとヤンセン社。表にはありませんが、欧州選手権でも(今年はちがいましたが)多く採用されています。
マックス・ウィットロック(英・20)が国内大会に出場します
英国男子団体選手権(23日・レスター)
所属チームはエセックス。世界選手権(アントワープ)後はじめての大会で、調整が十分とはいえないためベーシックな演技構成になるもようですが、全種目演技するそうです。
世界選手権で内村航平の演技をナマで見られたことに感激。「尊敬するし、今まで見たなかで最高の選手」とし、「あんな選手になりたい」と話しました(うふふ、もっとほめて)
ホリデーシーズンの休みは2週間。その後、来季の欧州選手権、コモンウェルス・ゲームズなどに向け練習を再開するそうです。個人総合、特にゆかとあん馬に力を入れたいと話しました。
かねてから報じられていたとおり、ヤン・クシェラ(仏)が引退します。
11月16日のイベント(リヨン)で最後の演技をするという記事。こどもたちの演技、トランポリン、アイススケートなど盛りだくさんなショーだということです。長くフランス男子を引っ張ってきたクシェラの言葉も紹介されています。
シドニーからロンドンまで4度の五輪出場。ロンドン五輪では仏男子チーム主将をつとめました。引退後は、仏男子チームのスポーティング・ディレクター(何と訳すのですかね)をつとめることが決まっているそうです。ちょっとさびしいですが、おつかれさまでした。