体操の北京五輪代表から棒高跳びに転向したマリー・ソフィー・ヒンデルマン(独・22)の記事。
国内選手権で12位(4メートル06)と苦戦。棒高跳びでのリオ五輪代表はけわしい道のりですが、本人はあくまでも真剣に取り組んでいるそうです。TVでは練習風景などが紹介されました。
体操の北京五輪代表から棒高跳びに転向したマリー・ソフィー・ヒンデルマン(独・22)の記事。
国内選手権で12位(4メートル06)と苦戦。棒高跳びでのリオ五輪代表はけわしい道のりですが、本人はあくまでも真剣に取り組んでいるそうです。TVでは練習風景などが紹介されました。
葛西紀明選手=レジェンドが日本では話題ですが、レジェンズ国際(22日・ロスアンジェルス)という大会がありました。
イラリア・ケースリン(スイス)が優勝。ほかにピハン=クレシャ(ポーランド)、ピア・トーレ(独)らが出場。
往年の名選手、アカピアンとネリー・キムをたたえた大会だそうです。アカピアンはマローニー(米)のコーチをしているのだそう。女子だけの大会だったようです。
Uncle Tim氏がウインターカップチャレンジ(20日~22日・ラスベガス)を振り返っています
印象に残った演技をいくつか紹介。文中に内村、白井、加藤など日本選手の名前も出てきます。
あん馬の最高点はエリス・マノンの14.500。今年も米国男子はあん馬が課題となりそうだと指摘マノンは全米代表に入っていません。
エイドリアン・ロス・アンジェルスは足を負傷したそうです。詳細は不明ですが帰りの空港で車イスにのった姿が目撃されました
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ダネル・レイバの代表落ちにもふれていて、ここ数年でひさびさの代表落ち。ショックを受けているのでは、としています。
レベッカ・ブロス(米)のインタビュー
2012年全米選手権に出場しましたがロンドン五輪代表ならず。その後、ケロッグ体操ツアーに出演しました。
現在はコーチ業もしている、どの大学に行くか考えている、復帰については様子見・・・など進退に関する明言は避けているようす。全体的に復帰の期待薄な雰囲気か
シンガポール選手権(22日~23日)の結果。
<女子個人総合>
1. Janessa Dai 50.250
2. Yao Zhi Qi Deeborah 38.667
<男子個人総合>
1. Aizat Jufrie 77.000
2. Timothy Tay 74.850
全種目おこなったのは男女各2名のみですので、3位以下は省略します。