シモーン・バイルス（米・18）がこのほどプロ契約を結んだと発表されました
・SF Gate
この決定により、「ジム以外でのチャンスや要望への対応において必要なサポートと指導が得られる」とコメント。リオ五輪後は大学に進みNCAAで競技をすると宣言しています。
欧州ユース五輪フェスティバル（EYOF、26日～8月1日・トビリシ）は男女個人総合決勝がおこなわれました
・大会サイト
＜男子個人総合＞
1. フレイザー（英） 84.750
2. シニチキン（ロシア） 83.250
3. アルノー（ロシア） 82.700
＜女子個人総合＞
1. スクリプニク（ロシア） 55.750
2. クリンケルト（ベルギー） 55.750
3. イリャンコワ（ロシア） 55.500
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苦労する選手が多いあん馬で高得点を出したフレイザー（英・16）が優勝。ユース五輪（南京）王者モラン（英）は4位。女子は1位と2位が同点でした。
31日と1日は種目別決勝がおこなわれます。
EYOF女子関連記事
スウェーデンの双子姉妹がそろって個人総合決勝へ。本当によく似ています
なお団体は11位でした。
・スウェーデン体操連盟
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団体3位ドイツ。おだんごヘアがかわいい
・独体操連盟
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アフリカ系、ブラジル系と思われる選手に、中国系コーチも投入したフランスは団体6位。フランス語でEYOFは”FOJE”になるようです。
・仏体操連盟
欧州ユース五輪フェスティバル（EYOF、26日～8月1日・トビリシ）は29日、女子の競技をおこないました
・大会サイト
＜女子団体＞（予選なし）
1. ロシア 112.900
2. ベルギー 111.750
3. ドイツ 107.700
ベルギーがロシアに次いで2位！平均台とゆかで強さをみせたようです。前評判の高かったルーマニア、フランスは苦戦しました
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ロシアとウエアが似ています。「！」マークの多い記事は喜びいっぱい。
・ベルギー体操連盟
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＜女子個人総合予選＞
1. スクリプニク（ロシア） 56.900
2. デルワエル（ベルギー） 56.100
3. クリンケルト（ベルギー） 55.650
決勝は各チーム2名まで。
シークレットUSクラシック（25日・シカゴ）で2位だったダグラス（米・19）が、復帰のむずかしさ、リオ五輪出場への情熱などを語りました。
・USA Today
引退したいと思ったことはなく、「少しだけ休みを取りたかっただけ」（にしては長かったような・・・）と話し、リオ五輪出場を真剣にめざしているとしました。
現女王のバイルスとは、合宿で同じ部屋になることもあるそうです
