欧州ユース五輪フェスティバル(EYOF、21日~27日・バクー)は25日、男女個人総合の決勝をおこないました
・大会サイト
<男子個人総合>
1. コブトゥン(ウクライナ) 82.000
2. クリアック(ロシア) 81.100
3. イアクボフ(ロシア) 80.550
<女子個人総合>
1. リツノワ(ロシア) 56.000
2. アチャポン(英) 52.950
3. ボロナ(ロシア) 52.550
女子は大差がつきました。
ルーマニア女子はメダルに届きませんでした。
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ロシアを抑え男子優勝のイリア・コブトゥン(ウクライナ)は、コーチやチームメイトの存在が大きかったと話しました。
ウクライナは格闘技、陸上でメダルを多く獲得しているようです
・ウクライナ五輪委員会フェイスブック
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女子表彰台
オンディーヌ・アチャポン(英)が銀メダル。インド系の名字でしょうか?
・英国体操連盟
欧州ユース五輪フェスティバル(EYOF、21日~27日・バクー)女子関連の記事
ドイツは団体8位でした。
男子同様、ジュニア世界選手権(6月・ジェール)と異なるメンバーなので8位は悪くないとしています(男女ともジュニアの二軍なのでしょうか?)
・独体操連盟
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オーストリアは団体20位。肌色の部分が多いウエアなので一瞬、新体操かと思いました
体操強豪国ではありませんが、いつも情報迅速、写真が豊富(すべて拡大できます)
・オーストリア体操連盟
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団体銀メダルのルーマニア。種目別決勝にも全種目で進んでいます。
ウエアは、ぼかしの入った個性的なもの。
・ルーマニア体操連盟フェイスブック
第一回ジュニア世界選手権(6月27日~30日・ジェール)の初代王者、岡慎之助(15)のインタビュー
・徳洲会体操クラブ
あん馬がカギだったようです。米田功監督の言葉も紹介しています。
このあと、全日本ジュニア選手権(8月12日~17日・横浜)に出場予定
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この大会の男子個人総合は日本が1、2位でしたが、実際には3位まで独占し、圧倒的な強さを発揮したといえそうです(順位にカウントされるのは一か国2名まで)
<男子個人総合>
1. 岡慎之助 80.674
2. 土井陵輔 80.447
3. 北園丈琉 80.264
3. コブトゥン(ウクライナ) 80.264
パンアメリカン大会(7月26日~8月11日・リマ)は女子の本会場練習をおこないました
・カナダ体操連盟フェイスブック
カナダ女子。ブラックらの調子は良いもよう。何か「よろい」のようなウエアです
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ザネッティ(ブラジル)はこの大会3つめの金メダルを狙います。
選手村も会場も素晴らしいと絶賛しています。
・大会サイト
27(土) 女子予選
28(日) 男子予選
29(月) 男女個人総合決勝
30(火) 男女種目別決勝
31(水) 男女種目別決勝
団体は予選なし決勝のようです