豊田国際（12月14日～15日）の出場選手が発表されました
・大会サイト
おもな外国選手
ナゴルニー（ロシア）
モーガンズ、ブル（豪）
クレイ（カナダ）
ブラウン、ゴドウィン（豪）
ジェームズ（英）
アハイモワ、メルニコワ（ロシア）
人数、顔ぶれともにさびしいですが、ロシアとオーストラリアが男女代表級を派遣してくれます
日本からは白井健三、橋本大輝ら。
寺本明日香は足首を痛めているそうですが強行出場すると伝えられています
ロシア体操連盟会長で、国際体操連盟（FIG）副会長でもあるティトフ氏が、同国のスポーツ省と会談したそうです
・TACC
ドーピング問題に関するロシアへのきびしい処分について話し、スポーツ省が状況の是正へ向け行動することを確認。
体操連盟側としてやるべきことは、パニックを起こさず（東京）五輪へ向けて準備し、反ドーピングのルールに従って「誠実な勝利」へ突き進むことだと話しました。
処分には、４年間個人資格（国旗と国歌なし）で国際大会出場（結局出られる
）のほかに、主要な国際スポーツ大会のロシア開催を禁じることも含まれているそうです
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・・・ですが、「個人の資格」で涼しい顔で出場し、メダルをとって帰るだろうと予想している人が多数。根拠は、同様の処分を受けていた平昌冬季五輪で男子アイスホッケーで金、フィギュアスケート団体で銀といった団体競技でメダルをとったことをあげています（アイスホッケーでは勝手に国歌
まで歌って物議をかもしたそうです）
ホシマール・カルボ（コロンビア・25）が、コーチデビューを飾りました
・Gimnasia Latina
といっても引退したわけではなく、4月に肩を手術したカルボはすでに練習を再開していますが、このほど地元ジュニアチームのコーチとして国内大会に姿を見せたもの。記事では、観客の目がカルボに集中したと書かれています
ちょっと見ないうちにシブくなりました。しばらく大会出場がありませんが、今後についてはふれていません
日本には関係ありませんが、東南アジア競技大会（30日～12月11日・フィリピン）がおこなわれます
・大会サイト
２年に一度の総合スポーツ大会。
体操、新体操、エアロビックが実施されるようです（トランポリンはないもよう）
出場国は、フィリピンのほか、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア、ベトナムなど。ユロ（フィリピン）、出るでしょうか？
中国男子代表が、英国合宿をおこないました
・中国体操協会
メンバーは、林超攀、鄧書弟、孫煒ら９人。
より効果的なフィジカルトレーニングを通じて向上をはかるため、リレシャルにあるナショナルトレーニングセンターで19日から合宿をおこなったもの。英国代表チームのフィットネスコーチが指導したようです
このあとドイツに移動し、ベルリンで中国、英国、ドイツの３か国による合同合宿をおこなうとしています。
