IOC(国際オリンピック委員会)は、4年間ロシアの国際大会への代表派遣を禁止するというWADA(世界反ドーピング機構)の処分案を支持することを明らかにしました
・Inside the Games
英語がむずかしく、文章も長くてよくわかりませんが、あくまでもRUSADA(ロシア反ドーピング機関)を非難しており、東京五輪からロシア選手を全面的に排除することには反対。「潔白」を証明できる選手は参加を歓迎するという内容のように思います(ちがったらスンマセン)
国旗、国歌の禁止だけですまされそうに感じますが、どうでしょうか・・・
日本語でも私にはよくわかりません(報知)
ジェシカ・ロペス(ベネズエラ・33)が、現役続行へ意欲をみせているもよう
・Gimnasia Latina
ベネズエラのスポーツ機関を通じた話として伝えたもので、東京五輪も視野。個人総合のアメリカンカップ(2020年3月7日・ミルウォーキー)に出場するとの情報もありますが、はっきりしません
同国体操連盟によりますと、本人に復帰の意思があればパンアメリカン選手権(2020年5月)に出場する可能性があるということです。
WADA(世界反ドーピング機構)は今後4年間、ロシアの主要国際大会への代表チーム派遣を禁止すると勧告をまとめました
・共同通信
文章はこちらのほうがわかりやすいと思います(日テレNEWS24)
同国のドーピング機関が提出したデータに、極めて悪質な改ざんが多数あったため。
東京五輪へは、国旗、国歌の使用は認めず、個人資格での参加となる見通しで、来月9日のWADA理事会で最終決定へ
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これを受けて、たぶん「一生懸命やっている選手がかわいそう」とか言うコメンテイターが続出すると思いますが、そういう個々のレベルではなく、国ぐるみだからこれぐらいやらなきゃいけない
、ということを理解してもらいたいです。太字のところを読めと。
出られないワケではなさそうなので、体操は男女とも団体+種目別でフルに出てくるのではないですかね・・・(知らんけど)
種目別のW杯コトブス大会(21日~24日)の跳馬で2位だったアウドリス・ニンレイエス(ドミニカ共和国)の記事
・ドミニカ共和国体操連盟
国際大会における自身7つ目のメダル
次の出場予定はW杯メルボルン大会(2020年2月20日~23日)。ここでもポイントをかせいで東京五輪出場をめざすとしています。