アジア大会(9月23日~10月8日・杭州)の記念切手と記念はがきが発表されました
・大会サイト
切手はどうでもいいとして、体操は世界選手権(9月30日~10月8日・アントワープ)と思い切り日程が重なるため、日中の「二軍対決」
と言われています。とはいえ、
川上翔平、谷川航、谷川翔、北園丈琉、津村涼太
坂口彩夏、岡村真、牛奥小羽、芹田未果子、桝井美咲
と特に男子は強力な顔ぶれ。なぜかロシアとベラルーシも出場することになりましたが、順位やメダルにカウントされるのか不明。北朝鮮も出ることになっていますが、来るか来ないか始まってみないとあの国はわかりません
ベルギーで、男子3か国対抗戦(26日・ゲント)がおこなわれました
・フランス体操連盟
<団体>
1. ベルギー 245.650
2. フランス 242.900
3. ルーマニア 233.350
<個人総合>
1. バンデンキーブス(ベルギー) 82.550
2. カルバーロ(仏) 80.550
3. ゾナ(仏) 79.500
ベルギー
バンデンキーブス、ゲンゲス、マルティネス、G. キュイル、クアビタ
フランス
カルバーロ、デサンジュ、ベルナール、サラディーノ、ゾナ
ルーマニア
ブルタネテ兄弟、モドイヌ、ムンテアン、タルカ
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2022年世界選手権(リバプール)団体予選の順位は、
ベルギー 16位
フランス 14位
ルーマニア 19位
全米選手権(24日~27日・サンノゼ)の女子の結果
・USA Gymnastics
<女子個人総合>
1. バイルス 118.450(59.300+59.150)
2. ジョーンズ 114.550(56.750+57.800)
3. ウォン 111.100(55.350+55.750)
<女子種目別>(各種目優勝者)
跳馬 ロバーソン 28.500(14.175+14.325)
段ちがい ジョーンズ 29.900(14.900+15.000)
平均台 バイルス 29.300(14.850+14.450)
ゆか バイルス 30.200(15.400+14.800)
日本体操協会が、体操、新体操、トランポリンのパリ五輪出場ワクを紹介しています
・日本体操協会
国際体操連盟(FIG)の資料をそのまま引用する形体操は、男女各96人
私もこういうのは大好きなので、今回もまとめたい気持ちはあります(まあ、うちもFIGの資料を勝手に使うワケですが)
東京五輪出場ワク(女子)↓コロナ禍で大会中止が多かったため、なかなか複雑でした
*パリ五輪ではありません
オーストリアで女子4か国親善対抗戦(26日・リンツ)がおこなわれました
・オーストリア体操連盟
<団体>
1. オーストリア1 150.899
2. チェコ1 145.617
3. オーストリア2 143.466
4. スイス 142.433
5. チェコ2 133.950
6. スロバキア 129.300
<個人総合>
1. フリサック(オーストリア) 50.633
2. D. モルツ(オーストリア) 49.383
3. アルタモノワ(チェコ) 49.200
4か国といっても以上6チーム。オーストリアに関しては、1と2は「1軍と2軍」ではなく、主力が分散していたようです。各チーム4~5人でしたが、スロバキアは3人だけでした。