以前、このブログで正体がわかった「肉の蝋人形」(9月7日、ジャンル「雑感」)のDVDをネットで購入したのだが、
なかなか観れないでいる。
そもそもホラー映画って趣味じゃない。
以前、評判を聞いて「リング、らせん」のDVDを自宅で観たが、映画館で観なくてよかったと思ったし、再度観たいとも思わない。
恐怖心だけを喚起するヤツってどうもね。
そんなに恐怖心に浸りたいとは思わないから、楽しめない。
でも一番好きなジャンルは、自然災害パニックもので、これも確かに死に瀕する恐怖シーンが売りともいえる。
それにフランケンシュタイン以来の異形の怪人・怪獣・異星人ものも大好き。
単純な恐怖というより、対象が畏怖すべき神秘さを秘めていないと不満なのかな。
実は、先日仕上げた論文のテーマが「恐怖感情」。
そこでもホラー映画のような実際の危険を伴わない恐怖(これを”純粋な恐怖体験”と規定。?と思う人はもうじき公開する論文を読んで)を率先して味わう心理を問題にした。でも自分自身がそのようなタイプでないので、解釈が難しかった(精神分析でいう「対抗恐怖」とは異なる)
ちなみに、自分のケータイには、お化け探知器ストラップ「バケタン」をつけている。
なかなか観れないでいる。
そもそもホラー映画って趣味じゃない。
以前、評判を聞いて「リング、らせん」のDVDを自宅で観たが、映画館で観なくてよかったと思ったし、再度観たいとも思わない。

恐怖心だけを喚起するヤツってどうもね。
そんなに恐怖心に浸りたいとは思わないから、楽しめない。
でも一番好きなジャンルは、自然災害パニックもので、これも確かに死に瀕する恐怖シーンが売りともいえる。
それにフランケンシュタイン以来の異形の怪人・怪獣・異星人ものも大好き。
単純な恐怖というより、対象が畏怖すべき神秘さを秘めていないと不満なのかな。
実は、先日仕上げた論文のテーマが「恐怖感情」。
そこでもホラー映画のような実際の危険を伴わない恐怖(これを”純粋な恐怖体験”と規定。?と思う人はもうじき公開する論文を読んで)を率先して味わう心理を問題にした。でも自分自身がそのようなタイプでないので、解釈が難しかった(精神分析でいう「対抗恐怖」とは異なる)

ちなみに、自分のケータイには、お化け探知器ストラップ「バケタン」をつけている。