前の晩、夢の中で一足先にクーパーが納車され、乗りまわした(分かりやすい男)。
当日、午前中の外国人入試を済ませ、ディーラーに向う。
納車の手続きをすませ、
入口に待っている新しいミニに向う。
品格ある後ろ姿はやはりミニならでは(写真)。
新しいミニを動かして、広い駐車場の中の古いミニの隣に停め、
室内の荷物・備品を移動する。
18年乗った古いミニ(メイフェアII)は今後は廃車処分を待つのみとなる。
ミニにはもともとシガーライターがないので、追加工事をお願いして、電源口を追加し、
スピーカも旧ミニにつけていたものを取り付けてもらった。
あと旧ミニにつけていたルーフキャリア(手作りのペットボトル風車付き)も移動する。
ルーフキャリアを付けるのは2つ理由がある。
1つは、ミニは背が低いため、他の車から存在を認められにくい(安全上も問題)。
なので見た目の背を高くする必要がある。
もう一つは、ミニで旅行する時、革の四角いボストンバッグを屋根に載せるのだ。
これが実に様になる!(と勝手に思っている)。
ゴミとなるものを廃車となるミニに残して、新しいミニで帰宅する。
今度の車はオートマなので、我が利き腕の左手が手持ちぶさた。
夢の中と同じく、運転は快適。
スポーツタイプ車なので、ガソリンはハイオク。
タイヤが若干幅広なので、前ほどは小回りが利かない。
でも年式が少々新しいだけに、旧ミニと比べると
オーディオ(ただしカセット)やエアコンの操作が洗練され、
間欠ワイパーもついている(旧ミニの時は手動で間欠ワイパーにしていた)。
だがもちろんハンドルはパワステでなく自力で思い切り回すし、窓の開閉も手動ハンドルをクルクル回す。
ミニにハイテクは似合わないからいい。
新しいミニの運転に馴れたら、温泉巡りを再開する(足のない今月は温泉旅なし)。