今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

日本シリーズの結末

2014年10月30日 | 時事

まぁ、なんというか、福岡ソフトバンクホークスの日本一が決まった。

9回表、ホークスが1点リードの中、投手のコントロールが定まらず、阪神が1アウト満塁。
しかもスリーボールで、押し出し同点かという気がしていたら、
打者が打った球がファーストゴロで、バックホームで2アウト。
捕手が一塁に投げたら、一塁手がボールをはじいて、ボールが転々。

てっきり阪神が同点かと思ったら、捕手が一塁を指さしてアピールしている。

捕手が投げた球が打者に当たって、それが守備妨害になるという。

それで打者アウトになり、ゲームセット。

その瞬間、ホークスの日本一が決まった。

しめくくりの試合は、ゲッツーか打者三振で決まるのが最高なのだが、こういう決まり方もルール上仕方ない。

それにしても、昨日のさよなら3ランから、今日の最終戦も見入ってしまった。

もともとプロ野球は日本シリーズが最高の試合になるので、これしか見ない。

そしてやはり見た甲斐があった。
希有な終わり方をした貴重な試合という、例年とは違う意味でだが…

 


ミニを修理

2014年10月28日 | 失敗・災難

我が愛車ローバー・ミニクーパーで奥三河高原を駆っている時、

とある寄り道先でバックして縁石にマフラーをぶつけた。

金属が潰れる音がしたので、後ろを見ると、マフラーに続く(触媒とかがある)配管部の固定がはずれて、垂れ下がって、地面にすりそう。

この経験は、前のミニでもあったので、その時と同じく、車に積んであるナイロンロープで固定して、そのまま走った。

湯谷温泉の近くの自動車整備工場に、応急処置を頼みに行ったら、

車高が低すぎて、法的に触れないといわれ、修理を断られた。

ミニの車高って元来こんなもんで、それが今さらに下がって道路にスリそうなのでお願いしたいんだが、適わなかった。

まぁ、ロープで固定しているかぎり、配管は地面をすらないので、そのまま予定通り旅を続け、旅から戻ってやっとディーラーにもっていった。

マフラーの管自体が曲がってしまったので、マフラーの交換が必要だと。

ホントは、来年早々の車検には通さず、もうこのミニを手放して、もっと現代的な車に買い替えるつもりだった。

ところが、こうして修理をして、お金をつかってしまうと、

お金をかけた分、心理的な価値が増してしまう。

お金がかかった物ほど捨てられないという行動経済学の論理そのものだ。

これで、車検を通した日にゃ、また2年、車を買い替える時機を逸してしまう。

 


湯谷温泉で一泊

2014年10月27日 | 温泉

9月の友人たちとの山陰旅行以降、大学の後期授業が始まったこともあり、また週末は新居の整備と新しく生れた姪を見るため帰京していたこともあり、10月下旬になってやっと次の旅に行くことができた。
今回は奥三河の旅。
一泊目は鳳来寺の渓谷沿いにある湯谷温泉、二泊目は愛知の最高峰茶臼山高原。
新城市の湯谷温泉は東名高速を使えば豊川インター経由で短時間で行けるが、それでは運転の楽しみがないと、豊田から三河高原を横断する道を選んだ。
今回、それがわが愛車にとってとんだ災難になるとは、運転手の私すら思いもよらなかった(この話は後日に)。

さて、湯谷温泉の宿は二回目の利用となる「湯の風HAZU」。
この宿はHAZUグループの中で最もお手ごろ料金で泊まれる。
しかもここは1泊で正午から正午まで24時間いられるのがいい。

前回は、目の前の板敷き渓谷の馬の背岩が正面のいい部屋だったが、今回はちょっと節約して、山側の安い部屋にした。
この宿、民間の温泉旅館にしては安目だけあって、室内は古い温泉旅館のままで、たとえば階段の段差が大きく、エレベータ内は丸ボタンで、室内のトイレは和式。
いくらなんでもどこかに洗浄器付きトイレがあるだろうと、廊下の共同トイレを見たら洗浄器つきだった(こういう移行段階の宿はけっこうあるので、諦めないこと)。
わがWi-Fiは圏外だったが、宿固有の無線LANがあるのはうれしい。

風呂は内湯と露天があるが、浴室がそれぞれ1つなので、男女入れ替え制(男は昼から夕食後までが露天)。
泉質は、ナトリウム・カルシウム塩化物泉で、塩素循環はしているが、加水はしていない。

さて、露天のサンプルを取り、計測してみる。
残留塩素は0,pHは6.5,Mアルカリ度は40、温泉の濃さの指標となる電気伝導度は3960(26.1℃)と高い。
酸化還元電位は計器の電池切れで計測不能(☜出発前に電池チェックすべし)。
伝導度は、私が利用する他の温泉宿と比較しても高い方なので、名実ともに”温泉”として堪能できる。

そしてチェックアウトが12時までだから、温泉にもよけいに多く入れるし、
朝食後、ロビーのソファでゆったりとセルフサービスのコーヒーを飲み、こうしてパソコンを打てるのもいい。
充実した一泊になる。


書斎完成

2014年10月20日 | 生活

新居に移って、3ヶ月にならんとしている。

自分の部屋の半分を書斎空間に設計し(残りを寝室)、その整備を進めてきて、今日、27インチのモニタを配備して、やっと空間が完成した。

まず、DUPRESTの椅子に腰を下ろすと、自然に背中と頭が椅子に支えられる。
肘掛けの先の両手が届く所には、机に追加したキーボード台のキーボードとトラックバッドがあり、手首がまっすぐ伸びた状態でキーを打てる。
机上の奥には,MacBookAirにつないだ27インチのモニターが視野を大きく占めている。
すなわち、リラックスした姿勢のままで執務作業ができるのだ。

私の左右両側面は備付けの書架になって、机のま横まで達している。
机は両側の書架の間をすべて占め、机の両端の書架に載せた左右のスピーカからBGMが流れている。
これぞ、わが夢見た”書斎”である。

もちろん個室だから、だれにも邪魔されない。
書斎は”男の隠れ家”でもある。
これほど集中できる空間はない(テレビは寝室側に配置)。
もうノートパソコン持参で図書館に行く必要もないくらいだ。

 


防災のための国民の義務

2014年10月13日 | 防災・安全

大学で「安全学」(自然災害)というオムニバス授業の構成を検討している。

「防災士」や「危機管理主任」の資格を取った経験から、
現行のカリキュラムに不足しているのは、災害に関連する法規であると主張した。

ところがそれを講義できる教員が見当たらない。

学部的に法律の専門家はいるのだが、それぞれ分野が細分化され、防災関連法(たぶん行政法に属す)は講義できないらしい。

防災になぜ法知識が必要か。
法治国家においては、緊急時には緊急時用の法律が適用されるからだ。

つまり平時とは異なる権利、義務、罰則が発生する。
これを知らずして適法な防災行動はありえない。

さて、防災に最も重要な”国民の義務”をご存知か。

今日のニュースによると、御嶽山の噴火の数日前に、山にいた人たちは前兆らしい異変を認識していたらしい。
そのうちの一人でも、防災の国民の義務を遂行していたら、被害者を減らせたかもしれない。

その義務とは、「災害対策基本法」の54条。

(発見者の通報義務等)
第54条  災害が発生するおそれがある異常な現象を発見した者は、
遅滞なく、その旨を市町村長又は警察官若しくは海上保安官に通報しなければならない。
 
御嶽山中に市町村長や警察官はいない。
なので遅滞は免れえないが、下山後に警察や自治体に通報することは可能だ。
ただし、この義務を知っていないと、その気も起きないだろう。
 
だからこそ、防災のために関連法を知っておくことが必要なのだ。
 
 

台風に備えて

2014年10月12日 | 生活

二週続けての台風。
しかも今回は連休と重なる。
私も連休後半に温泉宿で松茸を食べる予定だったが、丁度台風上陸・通過の予想と重なったので、止むなくキャンセルした。
暴風の中、小さな車を運転をする勇気はないから。

そういうわけで、今週末は急に名古屋宅に居残ることになった。

といっても、職業柄、大学が開いている土曜は出勤して研究業務を進めた。
ここまではノーベル物理学賞受賞者の先生と同じ。

そして日曜。
久々に布団を干し、部屋の掃除をする。
車にカバーをかぶせ、さらにゴムヒモで留める。
そして近所の100円ショップに行って、台風に備えて、LEDランプを買った。
以前、台風で夜に停電になった時の不便を思いだしたから。

かくして準備万端になったが、その代わり誰とも話さなかった。
やはり休日は帰省するか旅行に行きたい。


今日の名古屋

2014年10月07日 | 名古屋周辺

台風一過の名古屋に帰ったら、

北の空に縦に長い白い雲が見える。
いや雲ではなく、御嶽の噴煙だ。
せっかなので、名駅にある高層ビルの15階に上がって写真を撮った(右写真)。

前にも書いたように、
御嶽の噴火は名古屋にとって他所事ではない。
名古屋は噴煙が見える都市になった。

この問題をしみじみ考えようと思ったら、
ノーベル物理学賞受賞者がまたしても名古屋から出たのでそれどころではなくなった。


Mac people休刊

2014年10月06日 | 時事

私が唯一定期購読していた雑誌「Mac people」(KADOKAWA)が休刊となった。

かつて、いろいろな雑誌を定期購読していたが、なぜか次々と休刊の憂き目に遭って、この雑誌が最後の砦だった。
Macユーザーは、Macの情報に飢えているので、雑誌を購読する割合が高いと思うが、雑誌という紙媒体そのものの価値が薄れてきているのは否めない。
他の雑誌は、週刊誌を含め、立ち読みもしない。

市販の雑誌ではないが、気象学会の「天気」という学会誌のみが、もはや読むのを楽しみにしている唯一の購読誌となった(実はこの会誌もネットで読める)。

話を戻して、今のApple社に最新情報をいち早く知りたいワクワク感は持てないし、紹介記事を読みたいアプリも見当たらない。

パソコンでやることが飽和状態になっている(ホントは3Dプリンタという可能性があるのだが、今の低精細レベルではその用途が見出せない)。

私が今一番期待しているのは、タブレットが(センサーを外付けすれば)さまざまな計測器となること。
すなわち、環境や生体の情報化を手軽に実現すること。
そしてデータをタブレットからパソコンに移せば、マルチなデータ解析ができること(こちらは実現している)。
ポータブルでない専門の機械の1/20の価格と便利さで。
こういう破壊的なイノベーションは、業界のガラパゴス的相互依存で成り立っている日本では不可能だろうな。

追加
青色発光ダイオードのことを失念していた!。


台風情報の情報量に思う

2014年10月06日 | 防災・安全

台風18号が東海・関東を通過していった。
東京は正午過ぎに雨も風も止み、日差しが出てきた。
自宅では、玄関の前に出しっ放しにしていた鉢を傘立てが倒れていた。

今日は朝から自宅待機と決め込んでいたので、テレビで台風情報を追っていた。
そして思った。

広島市の特定域の土石流の危険や御嶽山の噴火情報に比べて、台風情報のなんとバカ丁寧なことか。
確かに交通情報などは参考になろうが、それ以外のリアルタイムの実況などは、
全国放送するほどのものだろうか疑問になる(データ放送を見ればそれでいいのではないか)。

このような丁寧な情報提供があるからこそ、被害が最小限に防げているという論理もあろうが、

その論理で言えば、その情報を広島市や御嶽にもそそいでいれば、
もう少し被害を減らせたのではないか
(御嶽については噴火の予測は無理だったともいえるが、
私を含めた一部の人は御嶽直下で地震が続いていることに気がついていた。
それについての気象庁の火山情報をここでは対象にしたい)。

何をいいたいかというと、ローカルながら重大な危険と、
全国的ながらまあまあの危険との情報提供量の落差にアンバランスを感じるのだ。

そう感じたのは、私自身、名古屋で台風の停電に遭い(幹線道路の信号も停電)、
夕闇の中で携帯ラジオでNHKをつけたところ、
大相撲千秋楽の中継になっていて、ちっとも被害情報が得られなかった経験があるから。

このアンバランスは、ローカル対全国という図式より、マスメディアの東京中心主義が原因だろう。


胃カメラを呑む

2014年10月04日 | 健康

以前からのX線検診で、胃にポリープがあると指摘されていた。
でも間接的造影なので、確証はない。

心配でもあり、またX線をバンバン浴びる胃検診をできるだけやりたくないので、
今年は健康診断の胃検診はパスして、その代わり高血圧治療に通っている診療所で胃カメラを申し込んだ。

前の晩は夜9時以降は食事禁止、でも飲物はOKなので、いつも通り寝酒が飲めて助かった。

さて、当日、診療所に行く。
生れて初めての胃カメラなので、それなりに緊張する。

まず廊下の椅子で、喉の奥を麻酔する液体を口に含まされ、それを吐き出した後は、食道などを麻酔する液体を呑み込む。
そして診察室に入る。
指図通りにベッドに横向きになり、マウスピースを口に含む。

いよいよ胃カメラのついた直径1cm弱の黒いチューブが、マウスピースから喉の奥に挿し込まれる。

気管との分岐を過ぎた頃から嘔吐反射が起きそうになる。
看護師が背中を丁寧にさすり続けてくれる。
深呼吸をすると、気が紛れるのか、やや落ち着く。
深呼吸を続けながら、チューブが食道を下っていくのを感じる。
食道が重たい。
チューブが胃に入るところで、また吐き気がする。
管から空気が入って胃を膨らませる。

チューブが胃の中央部を曲がってのずっと奥まではいるのを感じる。
内臓感覚ってホントにあるんだ。

あとはひらすらガマン。深呼吸をくりかえしてガマン。

ガマンしているうちに、チューブがもどされ、マウスピースから抜けた。

戻る時は違和感はなかった。

マウスピースを外し、口内にたまった唾液を出して、起き上がった。

医師の横の椅子に座って、さっそく自分の胃カメラの映像を見せられ、解説をうける。

食道も十二指腸も問題なし。
胃の幽門部に赤黒い点状の炎症がある。
そして、胃の襞には、赤い球状のポリープがけっこうな数並んでいる。
かなり多い(という)。

でも、先の炎症部分も含めて、組織的に良性なので、このまま放置でよいという。
食生活も改める必要はないという。
ポリープの群れは気になるものの、安心した。
恐ろしい食道がんも兆候がないので安心した。

また来年もやれという。

X線を浴びるか、吐き気に耐えて胃カメラを呑むか、
迷うところだ。

 


10月の真夏日

2014年10月04日 | お天気

衣替えの10月に入ったものの、東京も名古屋も30℃越えの真夏日が続いている。

東京の実家では、耐えられずにエアコンの冷房を入れた。

こんなこと過去に記憶がないので、わが私設気象台のデータにあたってみた。

すると、名古屋市星が丘では昨年10月に30.3℃、日進市では31.3℃を記録している。

つまり去年も10月に30℃を越えていた。

ただし、2008年以降のデータしかないが、他の年に30℃は越えていない。

それに対し東京(荒川区西日暮里)では、2005,2010-2013年に30℃以上になっている(2012年10月に33.2℃を記録している)。
つまり最近では珍しいことではない。

名古屋より緯度の高い東京の方が10月の30℃越えが高頻度ということは、地球規模の「温暖化」ではなく、もっとローカルな「ヒートアイランド」の影響が強いといえる。

ヒートアイランドは、猛暑より暖冬をもたらす。

わが私設気象台のデータによると、毎月の最低気温は、9月は(やっと)20℃を下回り、10月は10℃台に下がり、11月は5℃台に下がり、12月は0℃を切る。これらの最低気温を上げるのがヒートアイランドの効果だ。それならヒートアイランドは暖房費を浮かせる効果があるといえる。

ただ逆に、秋になっても冷房を使わせてしまうようでは、元も子もない。

寒暖差を減らすという方向にもっていけないだろうか。
実は、可能だ。
海に近いほど、寒暖差は小さくなる。
幸い、日本の大都市は海に面している。
海との空気のつながりを保てばいいのだ。
だが、東京湾岸の高層化はそれをダメにしている(マンハッタンのマネをしたかったらしい)。
あれは失敗だ。
他の都市はその轍を踏まないように。


活火山に登る前に

2014年10月01日 | 防災・安全

御嶽噴火の犠牲を無駄にしないため、われわれは「他山の石」として今後の防災に生かしたい
(防災の知恵は、災害で亡くなった人たちによって築かれる)。

気象災害では事前・リアルタイムの情報が被害を左右するように、防災は情報収集から始まる。
ここで改めて登山者にとっての火山防災を考えてみたい。

火山防災に関する情報は、基本的に気象庁の防災情報サイト(←リンク)でまかなえる。
①まず「噴火警報・予報」の表か図から、自分が登る山が活火山であるか、
その中でも噴火警戒レベル対象であるかを確認する(関東・中部だと、御嶽の他に草津白根、那須岳、妙高焼山、焼岳、富士山、箱根山)。
その対象の山である場合、以下のように情報収集をする。

ウェザーニュース社の 地震サイト(←リンク)などからここ最近の地震をチェックし、
行く山での地震の有無を確認する(気象庁のサイトでもチェックできる)。
たとえ「震度1」でも日に一回以上頻発しているなら、噴火のおそれ有りとみなす。
御嶽は9月に入って地震が頻発していた。
今回の教訓として、気象庁のサイトで「警戒レベル」が1であっても、それを信用しない。

③その山の噴火しやすい場所を確認する。
気象庁火山サイトの「火山の状況に関する解説情報
(←リンク)下の「全国の活火山の活動履歴等」からその山をクリックし、「有史以降の火山活動」をチェックして、その頁を開いて、読む。
たとえば御嶽なら、9月の地震の解説が載っていたし、
過去の活動から、噴火の可能性は、王滝口の奥の院から剣ケ峰の間(地獄谷に面した部分)に限定できる。

④その場所をルートから外すか、エスケープルートを確保する。
御嶽なら、王滝口ではなく、黒沢口や濁河温泉、開田高原のルートに変更する。
どうしても王滝口から登る場合は、王滝頂上小屋で様子を窺う(小屋の人から情報を得る)。

⑤最低限、危険地帯で(昼食をとるなど)滞在する予定はたてない。

今回ここまでやっていれば、直接被害に遭うことは避けられた。
もちろん、被害があったからこそ、事後的にここまで言えるわけで、
どうすれば避けられたか、このようにして事後的にシミュレーションするべきなのだ。

⑥装備を対応化する
ヘルメット持参が最適だが、活動中の火山でない限りなかなか現実的ではない。せめて帽子は持参しよう。
即座に全身を覆える衣服(雨具兼用でよい)、懐中電灯、口と鼻を塞ぐタオル類はもともと登山では常備品。

気象庁によると、草津白根山(←リンク)も地震が続いているので注意を呼びかけている。
草津温泉の上にあり、バスで簡単に観光として行ける所なので、なおさら注意が必要だ。