今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

1000円

2007年04月11日 | 生活
近所のスーパーで食料品を6品ほど選び(4割引セールだった冷凍物3品を含む)、レジで会計をした。
合計金額が出るまで、私は財布を開いて、小銭を確認。
1円玉が4枚あったので、いつでも出せるように準備する。

そしたら、合計は、丁度「1000円」だと。
思わず、「おっ」を声を出してしまった。

でもレジ係の人は笑顔ひとつみせず、特別な事は何も起きていないかのように私から千円札を受取る。
たしかに店側にとっては999円と1001円の中間の売上げ額にすぎないだろう。
でもこっちにとっては、スロットで同じマークが揃ったような出来事。
いちおう、ラッキーと思ってもさしつかえなかろう。

これって名古屋に来てから2度目の経験(1度目のいきさつは我がサイトの「おれんちの世界」の「ひとりガッチリ賞」に書いた)。
今回は、4割引が3品もあって価格構造がより複雑となっての1000円だから、
前回よりも価値があるかも…。