今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

守りの温泉旅

2024年06月09日 | 

日曜出勤のため週末は名古屋にいたので、日曜から火曜の午後の会議まで、東濃の温泉旅に出る。

コロナ以降、宿代が軒並み値上がりしている一方、こちらの手取りは下手すると減ってさえいる
※:額面が多少増えても、何かと引かれてしまう。

なので、攻めの旅はできず、財政的に守りの姿勢で旅せねばならない。

具体的には、まず宿のグレードを下げる
以前は自分の標準だった”休暇村”レベルから、”安宿チェーン”に下げる。
これで7000円下がる。
幸い、安宿チェーンの食事がマシになってきたので、不満が減っている。

それと、お気に入りの宿に対しては、思い切って”素泊り”にしてみた。
これで宿代は10000円近く下がる。
お気に入りなのは温泉(浴室)なので、元々宿の食事は私には豪勢すぎて、例えば夕食に5000円以上もかける必要がない(通常は2泊するので夕食2回で10000円以上)。

素泊り可の宿で、室内の冷蔵庫の他に館内に電子レンジやオーブンとスターがあれば、途中のスーパーで弁当と惣菜を買って、冷やしたり温めたりして室内で食べればよい。

前回、元定宿の”ホテル花更紗”で素泊り(8500円)にして、夕食は隣のクアリゾートのレストランで摂ったが、それでもビールとつまみ込で2000円に達した。
今回は、途中のスーパーで缶ビールと弁当(490円)、それにつまみとサラダを買って1000円で済ました(個人的に朝食は不要で、宿を出て早めの昼食をとる)。

一回の宿代を浮かせて、その分旅の回数を増やしたい。

追記:ワンコインレベルの弁当は旅先の食事としてはグレードが低すぎた。もう500円出したい。