昨晩、珍しく愛知県内(豊川市)で地震があった。
そして本日は四国の愛媛県中予で地震があった。
この二か所は数百キロも離れてはいるが、いずれも中央構造線沿いという共通性がある。
さらに「見える地震」というアプリでここ数日の震源地を地図上で見ると、奈良県中部・和歌山県北部、そして熊本県熊本地方と中央構造線沿いに震源地が連なっている。
さらに数日前に遡ると、中央構造線の東部(諏訪湖以東)沿いの埼玉北部や千葉県の利根川沿いでも地震が連続していた。
日本の地形を作った日本最大の活断層である中央構造線が目覚めようとしているのか。→関連記事
関連記事で述べているように、”南海トラフ”と”首都直下”だけが警戒すべき地震ではない(能登半島地震が証明している)。