探してみます。

2009-02-15 01:26:08 | テニス
サーブ。相変わらず安定性がありません。
ダブルフォルトを1ゲームで3つもする日があるかと思えば、うまく力が抜けラケットを振りぬいたグリグリスピンスライスを打ち続けることができる日もあります。
その時々の心持ちに無茶苦茶影響されてしまうようです。
勝ちたいゲームでは腕に力が入りサーブが入らず、気楽なのでは力が抜け楽々キープ。
思うにまかせません。

悪いときに修正したいのですが、修正できたためしがないんですよね。
うまく打てているときは何も考えずにうまく打てているので、悪い時に修正する参考にできません。
この修正方法を身に付けなければ、いつまでたっても今のままですね。

まあ、よくなった点もあるので今はそれが改善への第一歩だと思うことにします。
先日本屋さんで、テニス雑誌を立ち読み(ゴメンナサイ)してた中で、技術特集にサーブの打ち方の記事があり、私の悪い癖である上体を折ってしまうのを修正する打ち方(というか意識の仕方)の記載があり、これが私にピッタリはまり、今はほとんど上体が折れることはなくなった(と思う)のです。
スクールでのコーチのレッスンでもこういった本の記事でも、体の動きそのままを説明するよりも、意識の向け方を説明してくれる方が身に付きやすいことがあります。
コツって奴ですね。
ショットが悪い時に良くする、自分に合うコツって無いですかね。