前回のつづき。
旧暦のお正月は現在使われている太陽暦上の日付で毎年変わるものの、1月の終わり頃から2月の始めにかけて。
そこから3ヶ月を春とするらしい。
だから新春。
おおまかに区切ってしまえば、太陽暦で2月~4月 ( 旧暦1~3月 ) が春になる訳です。
2月はまだ寒いけど、3月はだいぶ春めいた日が多くなり、4月は春真っ盛りです。
これなら私の感覚にまずまずマッチします。
次の3ヶ月、現在の5~7月が夏。( 旧暦4~6月 )
5月は初夏の陽気だし、6月は蒸し暑い梅雨、7月は盛夏。
この夏、ブログの記事に夏休みと秋の訪れの感覚のずれについて書きましたが、このこよみなら納得です。
そして秋の空が広がりだす現在の8月から秋。( 旧暦7~9月 )
旧暦7月7日はこの頃で、星空も良く見える季節。
昔の人は七夕に天の川をきれいに眺める事ができていたようです。
9月は秋の真ん中だから中秋、すっかり涼しくなる10月。
でも、この秋から冬にかけてが私の季節感とミスマッチするところ。
秋はどうしても紅葉のイメージがあるので、冬が始まる11月はまだ秋なんですが…。
まあ、寒いですけどね。
あと12月、1月が冬となります。( 旧暦10~12月 )
実際には閏月がかなり頻繁に入り、こんなに単純ではないのですが、閏月は説明が難しく一言では表現できません。
興味のある方は、前回記事で紹介した本等でお調べください。
現在、来年のカレンダーを旧暦ものにしようかどうしようか迷ってるよかばかでした。
旧暦のお正月は現在使われている太陽暦上の日付で毎年変わるものの、1月の終わり頃から2月の始めにかけて。
そこから3ヶ月を春とするらしい。
だから新春。

おおまかに区切ってしまえば、太陽暦で2月~4月 ( 旧暦1~3月 ) が春になる訳です。
2月はまだ寒いけど、3月はだいぶ春めいた日が多くなり、4月は春真っ盛りです。
これなら私の感覚にまずまずマッチします。

次の3ヶ月、現在の5~7月が夏。( 旧暦4~6月 )
5月は初夏の陽気だし、6月は蒸し暑い梅雨、7月は盛夏。

この夏、ブログの記事に夏休みと秋の訪れの感覚のずれについて書きましたが、このこよみなら納得です。
そして秋の空が広がりだす現在の8月から秋。( 旧暦7~9月 )
旧暦7月7日はこの頃で、星空も良く見える季節。
昔の人は七夕に天の川をきれいに眺める事ができていたようです。

9月は秋の真ん中だから中秋、すっかり涼しくなる10月。
でも、この秋から冬にかけてが私の季節感とミスマッチするところ。
秋はどうしても紅葉のイメージがあるので、冬が始まる11月はまだ秋なんですが…。
まあ、寒いですけどね。
あと12月、1月が冬となります。( 旧暦10~12月 )

実際には閏月がかなり頻繁に入り、こんなに単純ではないのですが、閏月は説明が難しく一言では表現できません。
興味のある方は、前回記事で紹介した本等でお調べください。

現在、来年のカレンダーを旧暦ものにしようかどうしようか迷ってるよかばかでした。
