7月20日(月) 続き
祇王寺から大覚寺へ歩いて向かう。
この道にはこれといった観光要素はなし。
民家の横、畑の脇を通り、道路を渡って歩く。
この夏の猛暑日の凄まじさを体感した道行き。
大覚寺は山から離れた街中にある大きなお寺だった。
やっと強烈な陽射しから逃れられる。

門をくぐり、屋根の庇護の下に入った。



ここも私のイメージにあるお堂や伽藍があるお寺でなく、なんだか雅な感じ。
調べてみると前身は、平安時代に天皇の離宮として建てられたものだった。
なるほど。
白砂の庭が眩しい。
勅使門なんて特別な御門もある。



廊下は鶯張りのところがあった。
修学旅行で何処かのお寺を見学した時歩いて以来でないか?
てことで
、すぐにはこの構造の廊下の名前が思い出せなかった。
すぐそこまで出てきてるんだけど…。
と苦しんでいたら、横を通り過ぎた人が口に出してくれた。
はい、そーでした。
こうして老化の進みを認識する。



いくつもある大きな建物は渡り老化、おっと、渡り廊下で結ばれていた。
全ての建物を巡るのがその時の私には一苦労。
建物自体が大きく、そのグルリを歩いて渡り、歩いて渡り。
祇王寺から大覚寺まで来るのにもずっと歩き詰めだったので、流石に疲れた。
敷地奥にある大沢池の見えるベンチで一休みした。
微風が吹いていたが、暑さにやられた身体を冷やすには力不足。
しばらくクタッとし、頑張って残りの見学を終えた。



祇王寺から大覚寺へ歩いて向かう。
この道にはこれといった観光要素はなし。
民家の横、畑の脇を通り、道路を渡って歩く。
この夏の猛暑日の凄まじさを体感した道行き。
大覚寺は山から離れた街中にある大きなお寺だった。
やっと強烈な陽射しから逃れられる。


門をくぐり、屋根の庇護の下に入った。



ここも私のイメージにあるお堂や伽藍があるお寺でなく、なんだか雅な感じ。
調べてみると前身は、平安時代に天皇の離宮として建てられたものだった。
なるほど。
白砂の庭が眩しい。
勅使門なんて特別な御門もある。



廊下は鶯張りのところがあった。
修学旅行で何処かのお寺を見学した時歩いて以来でないか?
てことで

すぐそこまで出てきてるんだけど…。

と苦しんでいたら、横を通り過ぎた人が口に出してくれた。

こうして老化の進みを認識する。



いくつもある大きな建物は渡り老化、おっと、渡り廊下で結ばれていた。
全ての建物を巡るのがその時の私には一苦労。

建物自体が大きく、そのグルリを歩いて渡り、歩いて渡り。
祇王寺から大覚寺まで来るのにもずっと歩き詰めだったので、流石に疲れた。
敷地奥にある大沢池の見えるベンチで一休みした。
微風が吹いていたが、暑さにやられた身体を冷やすには力不足。
しばらくクタッとし、頑張って残りの見学を終えた。


