妙見山上⇔妙見奥之院をピストン(その1)
天候不順なゴールデンウィーク。
3日にようやく晴れの予報。
低山ハイクに行くことにした。
この時期、本当は1000mくらいの標高が萌え始めの新緑が見られ一番好きなのだが、あいにくと大阪府に1000mの山はない。

と思っていたが、記事を書く段になって念のため調べたら、大和葛城山が959mでほぼ1000m、金剛山の山頂は奈良県なのだがその途上の1056m地点が大阪府の最高地点だとあった。
覚えておこう。
越境できないから手近なところで能勢の妙見山から北に伸びるおおさか環状自然歩道を歩くことにした。
妙見山は冬に登っているので、どんなところか分かっている。
山上に駐車場があったからそこに車を止めて歩き出そう。

山中の道路を気持ちよくドライブ。
やはりGWだからか、普段の週末よりバイクが多かった気がする。
みんな街で遊ぶ趣味でなく、山で遊ぶ趣味をもっていて良かったね。
心配だったのは妙見山の駐車場が閉まっていないかだったが、営業していて無事入場できた。

他のハイカーや観光客もすでにちらほらとやってきている。
9時30分出発。
駐車場は16時30分に閉まるそうなので、6時間ほどしか猶予がない。
冬より日が長くなったから遅くまで歩けると思っていたが、思わぬところで終了時刻が決まってしまった。
境内に入り北へと石段を登る。

山門を抜ける時、ここが兵庫県と大阪府の境目であったことを思い出した。
駐車場は兵庫県だったようで、いつのまにか越境してしまっていた。
100m程のことだから、許してもらおう。
大阪側の境内に入り、気になる旅館跡とかを撮って、裏口に出た。
妙見山は標高660m、まだ八重桜が満開だった。

天候不順なゴールデンウィーク。
3日にようやく晴れの予報。
低山ハイクに行くことにした。
この時期、本当は1000mくらいの標高が萌え始めの新緑が見られ一番好きなのだが、あいにくと大阪府に1000mの山はない。

と思っていたが、記事を書く段になって念のため調べたら、大和葛城山が959mでほぼ1000m、金剛山の山頂は奈良県なのだがその途上の1056m地点が大阪府の最高地点だとあった。
覚えておこう。
越境できないから手近なところで能勢の妙見山から北に伸びるおおさか環状自然歩道を歩くことにした。
妙見山は冬に登っているので、どんなところか分かっている。
山上に駐車場があったからそこに車を止めて歩き出そう。

山中の道路を気持ちよくドライブ。
やはりGWだからか、普段の週末よりバイクが多かった気がする。
みんな街で遊ぶ趣味でなく、山で遊ぶ趣味をもっていて良かったね。
心配だったのは妙見山の駐車場が閉まっていないかだったが、営業していて無事入場できた。

他のハイカーや観光客もすでにちらほらとやってきている。
9時30分出発。
駐車場は16時30分に閉まるそうなので、6時間ほどしか猶予がない。
冬より日が長くなったから遅くまで歩けると思っていたが、思わぬところで終了時刻が決まってしまった。
境内に入り北へと石段を登る。

山門を抜ける時、ここが兵庫県と大阪府の境目であったことを思い出した。
駐車場は兵庫県だったようで、いつのまにか越境してしまっていた。
100m程のことだから、許してもらおう。
大阪側の境内に入り、気になる旅館跡とかを撮って、裏口に出た。
妙見山は標高660m、まだ八重桜が満開だった。
