今日は2月5日

久しぶりのおしめり。
最近車が汚れないなあと思っていたら、東京地方は27日間1mm以上の雨が降っていなかったとか。
ええー、そうなんだ。
今日の雨は雨量1mmを観測したのだろうか。

確かにいいお天気だったなあ。
それで思うのは、関東平野の冬の晴れ方。
の予報の日はほぼ毎回雲ひとつない青空が広がる。
素晴らしい。
雨の降る憂いはなにもなく、お休みなら自転車を濡らす不安は全くなく乗って出かけることができる。

関東平野でも山沿いだと少しは時雨れ模様だったりするのだろうか。
そういえば寒波が来襲した時、関東北部は積雪したんだっけか。
群馬県辺りは夏は記録的に高い気温をたたき出す猛暑の地でありながら、冬は雪の積もる寒い場所でもあるんだ。
寒暖差が激しい所なんだなあ。

昨年はいつだったか数日残るくらいの雪が積もって、こっちは寒い土地なんだと思ったけど、今年はまだ雪は積もらず。
暖かい日も現れるようになったけど、1月に続き2月もやっぱり1年で一番寒い時期。
まだまだこれから寒い日は続く。
心して過ごそう。

同じ時間の窓の外

あれ？空が明るい。
夜の明けるのが急に早くなっていないか？
徐々に徐々に明るくなっていた朝だが、ここ数日でスピードアップした感じだ。
なんでかな。
地球は円運動してるから、こんなイメージを持った。

丸い時計を思い浮かべて、一年を60分、長い針一回りと考えて、12時の位置が夏至、3時の位置が秋分の日、6時が冬至、9時が春分の日、とする。
つまり針が上の方を指すほど昼間が長いとする。
冬至（6時の位置）以降長くなり始める昼間の時間だが、冬至を過ぎたばかりの頃は底辺を這うように登り始めてたのが、立春の頃（7時の位置を過ぎた辺り）から同じ時間の進みでも針先の上昇率はぐっと上がり、明るくなるのが早くなる。
そんな感じだ。
明るくなるスピードはこれからも春分の日（9時の位置）に向けて加速していくことになるけど、感覚的に速度の変化が一番感じられるのがたぶん今頃なんだ。

通勤しながらそんなことを考えた。

＜これは はかり＞

休日の午後

日曜日の午後は部屋でまったりと過ごすのがこの冬のマイブームである。
コンビニでサラダやなんかの豪華で軽めの惣菜を買ってきて食べ、デザートにチョコレートとホットコーヒーを楽しむ。
そうなんだな。
コーヒーを自分で淹れるようになったのが大きい。
いろんな国の豆をシングルオリジンで試すのが楽しい。
美味しく淹れれてるのか疑問だが。

チョコレートはほぼ毎回「明治のミルクチョコレート」
何から作ったか分からない植物油脂は使って無いので気に入っている。
たまにカカオマスが原材料名の一番目にある高級なチョコレートに浮気したりするが。
最近甘い物を口に頬張っている時が一番幸せだ。
お酒を飲んでる時より幸せかもしれない。
なんてことだ。

週末のお天気がこのところずっといいので、高度の低い冬の太陽が部屋の奥深くを覗き込む。
テーブルを前に座る私を屋内で日向ぼっこさせてくれる。
日差しの無い時は週末の贅沢、エアコンをかけて部屋を暖める。
寒さを感じてはいけない。
とにかく身体の力を抜ける環境に身を置くのだ。
そしてお昼寝。



ただ身体も気持ちもまったりしてしまうので、夕刻夕食を調達に部屋を出る、という行為が非常に面倒なものになる。
外に遊びに出てたりしたら、帰りがけに買って帰るとか、自転車に乗って帰ってきても、活動的勢いでそのまますぐに部屋を出るのは容易なんだけどなあ。